Infragisticsは、2228人のソフトウェア開発者とITプロフェッショナルを対象とした年次調査の結果を発表した。テクノロジー業界でレイオフが相次ぐ一方で、適切なスキルを持つ開発者の雇用が2年連続で最重要課題となった。
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コラボレーションツールを開発、提供するInfragisticsは2023年2月23日(米国時間)、テクノロジー業界におけるソフトウェア開発や働き方に関する課題を調査した結果を発表した。同調査は2228人のソフトウェア開発者とITプロフェッショナルから回答を得た。
テクノロジー業界でレイオフが相次ぐ一方、ビジネスにおける最重要課題は、スキルを持つ開発者の確保が37.5%、従業員の安全確保が37.2%、限られたリソースが36.5%だった。
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