クラウドネイティブなオープンソースFaaSプラットフォーム「OpenFunction」が、「v1.0.0」に到達した。新たにWebAssemblyをサポートし、CI/CD機能も強化された。
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OpenFunctionプロジェクトは2023年3月11日(米国時間)、クラウドネイティブなオープンソースのFaaS(Function as a Service)プラットフォームである「OpenFunction」が、v1.0.0に到達したことを発表した。
OpenFunctionは、ランタイム環境の構築やインフラの保守が必要なく、ビジネスロジックに集中できるようにすることを目的としている。ユーザーは、ソースコードを関数の形で開発した後、プラットフォーム上にアップロードする流れだ。
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