「タブを開き過ぎると文字が読めない問題」を解決するため、Braveブラウザが垂直タブに対応モニターの空きスペースは“左右”にある

Braveは同社のWebブラウザ「Brave」で垂直タブ機能が利用可能になったことを発表した。対象OSはWindows、macOS、Linux。なお、ナビゲーションやショートカットキーに変更はないという。

» 2023年06月17日 08時00分 公開
[@IT]

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 Braveは2023年5月31日(米国時間)、同社のWebブラウザ「Brave」(以下、Braveブラウザ)で垂直タブ機能が利用可能になったことを発表した。デスクトップ版1.52から利用可能で、対象OSはWindows、macOS、Linux。同社は「Webブラウザのウィンドウを圧迫することなく、画面上の表示領域を広くできる」と述べている。

画像 Braveブラウザで垂直タブを開いたイメージ(提供:Brave

カスタマイズ可能で、継続して利用できる機能も

 Braveは、水平タブの問題として「大量に開くと文字が読めなくなること」を挙げる。

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