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アマゾン ウェブ サービス ジャパン(以下、関連企業を含む総称として「AWS」と表記)は2023年10月19日、従業員250人未満の中堅中小企業(Micro Small & Medium Enterprises:MSME)のAI(人工知能)とクラウドの活用に関するレポート「日本においてクラウド主導経済が現実に:中堅中小企業を通じてクラウドが経済と社会に与えるインパクトとは」を発表した。
調査は、経済協力開発機構(OECD)の「クラウド導入レベル」の定義を用いて実施した。例えば「基礎レベル」はWebメールサービスやクラウドストレージなどの技術を指す。レポートでは「2030年には全企業の90%が少なくとも基礎レベルのクラウド技術を導入することになる」と予測している。
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