GitHubは、これまで従業員とパートナーに限定して提供してきた「GitHub Certification」(GitHub認定資格)プログラムの一般提供を開始した。
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GitHubは2024年1月8日(米国時間)、これまで従業員とパートナーに限定して提供してきた「GitHub Certification」(GitHub認定資格)プログラムの一般提供を開始し、誰でも参加できるようにしたと発表した。
GitHubによると、同日から、GitHub Certificationの登録サイトにアクセスし、学習や試験準備を始められるようになった。
GitHub技術の習熟度を証明するGitHub Certificationを取得することで、GitHubエキスパートとしてのスキルをアピールでき、市場で必要とされる競争力を得ることができると、GitHubは述べている。
認定資格試験はPSI(試験センターの運営企業)との提携の下で、各地の試験会場やオンラインで実施されている。
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