GitHub、AIでコード脆弱性を自動修正する「Copilot Autofix」を正式リリース 修正時間をどれだけ短縮できる?GPT-4oも活用

GitHubは、「GitHub Advanced Security」機能の一部として、AIを用いてコード内の脆弱性の迅速な修正を支援する「Copilot Autofix」の一般提供を開始した。

» 2024年08月19日 08時00分 公開
[@IT]

この記事は会員限定です。会員登録(無料)すると全てご覧いただけます。

 GitHubは2024年8月14日(米国時間)、「GitHub Advanced Security」(GHAS)機能の一部として、AI(人工知能)を用いてコード内の脆弱(ぜいじゃく)性の迅速な修正を支援する「Copilot Autofix」の一般提供を開始した。

 GHASは、「GitHub Enterprise Cloud」のエンタープライズアカウントで利用できる。Copilot Autofixは同日から、GHASのコードスキャン設定でデフォルトで有効化された。

Copilot Autofixで短縮できる時間

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

スポンサーからのお知らせPR

注目のテーマ

AI for エンジニアリング
「サプライチェーン攻撃」対策
1P情シスのための脆弱性管理/対策の現実解
OSSのサプライチェーン管理、取るべきアクションとは
Microsoft & Windows最前線2024
システム開発ノウハウ 【発注ナビ】PR
あなたにおすすめの記事PR

RSSについて

アイティメディアIDについて

メールマガジン登録

@ITのメールマガジンは、 もちろん、すべて無料です。ぜひメールマガジンをご購読ください。