2024年は企業内で「ノーコードの横展開」が活発に 富士キメラ総研がソフトウェア市場規模予測を発表2028年度は3兆円を上回る見込み

富士キメラ総研は「ソフトウェアビジネス新市場 2024年版」を発表した。国内の企業向けソフトウェア市場の調査結果をまとめたもので、ソフトウェア52品目の市場規模は、2024年度が2兆8072億円の見込み、2028年度は3兆6638億円と予測する。

» 2024年08月19日 08時00分 公開
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 富士キメラ総研は2024年8月14日、「ソフトウェアビジネス新市場 2024年版」を発表した。これは国内の企業向けソフトウェア市場の調査結果をまとめたもの。それによると、ソフトウェア(52品目)の市場規模は、2024年度は2兆8072億円、2028年度は3兆6638億円になる見込みだ。

画像 2023〜2028年度のソフトウェア52品目の国内市場予測(提供:富士キメラ総研

需要がさらに拡大するノーコード開発市場

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