ガートナージャパンは、デジタルワークプレースの成熟度に関する提言を発表した。成熟度が高い企業ほど、ビジネスで成果を上げており、企業の成長に欠かせない重要な要素になっているという。
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ガートナージャパンは2024年8月20日、デジタルワークプレースの成熟度に関する提言を発表した。成熟度が高い企業ほど、ビジネスで成果を上げており、「デジタルワークプレース変革への取り組みの重要性が増している」という。
同社の針生恵理氏(ディレクターアナリスト)は「従業員の働き方や働く環境を改善することで、人が集まる魅力的な組織となる。そのためにはデジタルワークプレースをはじめとする『デジタル従業員エクスペリエンス』の向上が必要だ」と述べている。
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