日本人の約半数が「1年前より危険」と考えるオンライン詐欺とは マカフィーがホリデーショッピング詐欺に関して調査敵は「AIが作った本物そっくりのメール」だけではない

マカフィーは「2024年ホリデーショッピング詐欺に関する調査」の結果を発表した。巧妙化したAI詐欺によって一般消費者が金銭的な損失を被るリスクが高まっている。セキュリティ意識を高めて警戒を怠らないことが重要だ。

» 2024年11月22日 08時00分 公開
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 マカフィーは2024年11月21日、「2024年ホリデーショッピング詐欺に関する調査」の結果を発表した。これは世界7カ国(米国、オーストラリア、インド、英国、フランス、ドイツ、日本)の成人(7128人)を対象に、ディープフェイクをはじめとした「AI(人工知能)詐欺」が買い物客に与える影響について調査した結果をまとめたもの。それによると、巧妙化したAI詐欺によって一般消費者が金銭的な損失を被るリスクが高まっており、ホリデーショッピングへの姿勢にも変化が起きていることが分かった。

画像 マカフィーのWebページから引用

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