IDCは、国内企業のデータ活用と管理に関する調査結果を発表した。それによるとDXやデジタルビジネスの進展度合いとその取り組みの成果で、データ活用の状況に差があることが分かった。
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IDC Japanは2024年12月12日、国内企業のデータ活用と管理に関する調査結果を発表した。これは、国内の従業員300人以上の企業でIT戦略や情報システム部門の管理に関わる担当者を対象に実施し、300人から有効回答を得た。それによると、DX(デジタルトランスフォーメーション)やデジタルビジネスの取り組み状況によってデータ活用の進捗(しんちょく)に差が出ていることが分かった。
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