“脱テープ”に踏み切る企業がある一方で、テープを新たに採用する企業もあります。唯一の正解がない中で、データ保存先をどのように考えればよいのでしょうか。2社の事例と調査結果から、そのヒントを探ります。
ストレージは、企業活動で活用するデータを保存・管理する上で欠かせない存在です。中でも大容量データの長期保存に適した「テープ」は、企業で長きにわたって使われてきました。一方でデータの取り出しに時間がかかることや、メディアの交換・管理に手間がかかることなどから、テープから他のストレージへの移行を進める“脱テープ”の動きもあります。
とはいえテープが役割を失ったわけではありません。ランサムウェア(身代金要求型マルウェア)によってバックアップデータまで暗号化されるリスクがある中、ネットワークから切り離してデータを保管できるテープの特性を生かし、バックアップデータの保護に活用する企業もあります。一方でバックアップデータの保存先にはさまざまな選択肢があり、テープが常に適切だとは限りません。
テープにどう向き合えばよいのか。ストレージやバックアップにまつわる悩みをどう解決するか――。本eBookは“脱テープ”を選んだマツダと、新たにテープを採用した都筑製作所の事例、そして調査結果を手掛かりに、こうした問いへの答えを探ります。自社のストレージやバックアップ手段を見直す際のヒントとして、ぜひご活用ください。
マツダが“脱テープ”で「遅い」の声をなくし、容量単価まで約10分の1に その方法は?
「バックアップが暗号化されて使えない」を今あえてテープで防ぐ 製造業はどう実現した?
NASでもテープでもない、ランサムウェア時代の「バックアップ保存先」トップは?Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.