パラダイムシフト、待ったなし:
PR:AIが自律的に開発する未来 SIerは、エンジニアは、どう変わるべきか
AIが業務遂行の主体となる時代、エンジニアの仕事はどう変化するのか、技術の進化にどう対応すればよいのか。AIエージェントの第一人者と、日本を代表するSIerのCTOの対談からヒントをお伝えする。(2025/1/9)
遠隔臨場:
NTTソノリティがBONXを子会社化 NEXCO東日本とセーフィーも資本参加で音声による“現場DX”開発
現場で働く「デスクレスワーカー」の業務効率化を目的に、音声を軸に現場DXツールを提供するBONXは、以前から製品を共同開発してきたNTTソノリティの子会社となった。両社協業により、NTTの特許技術を活用し、建設現場の騒音下にも対応するコミュニケーションデバイス「BONX Stick」の発売を予定している。(2025/1/9)
JR東日本、まぶしさ防止の「保護メガネ」運転士らに導入 試行では「業務に集中できる」と好評
JR東日本は2025年2月から、新幹線・在来線の運転士およびホーム上の安全確認を行う駅社員に「保護メガネ」を順次導入する。業務時の視認性向上や目の疲労軽減につなげ、安全性を高める目的だとしている。(2025/1/9)
GMO、生成AIで推計「151万時間」を削減 2024年の1年間で
GMOインターネットグループは2024年12月9〜13日、同社の国内パートナー(正社員、契約社員、アルバイト、派遣社員、業務委託)6370人(有効回答5136人)を対象に、生成AI活用について調査を実施した。(2025/1/9)
初音ミクやあいえるたんがアナタのPC画面に! 「Desktop Mate」で日々の業務をブーストしよう
インフィニットループのデスクトップマスコットプラットフォームをうたう「Desktop Mate」が発売された。基本無料で使えるソフトだ。(2025/1/8)
FAニュース:
メーター読み取りサービスと点検用ロボットが連携、検針業務などを省人化
GMOグローバルサイン・ホールディングスのメーター読み取りサービス「hakaru.ai byGMO」とugoの点検業務用小型ロボット「ugo mini」が連携を開始した。点検、検針業務の省人化やペーパーレス化を支援する。(2025/1/8)
クラウドネイティブ開発のハードルを下げる:
ローコード開発でコンテナ対応を実現 キヤノンITソリューションズが「WebPerformer」の新バージョンを提供開始
キヤノンITソリューションズは、ローコード開発プラットフォーム「WebPerformer」の新バージョンを販売開始した。業務システムの迅速なリリースと円滑な運用を支援する機能を強化した。(2025/1/8)
産業動向:
建設現場向けレンタル商品管理にRFIDタグ導入、レンタルのニッケン
レンタルのニッケンはレンタル商品管理の効率化を目的に、電波を活用してモノの識別を行う自動認識技術「RFIDタグ」を導入し、全国で運用を開始する。全ての商品にRFIDタグを取り付けることで、検品業務のスキャン時間が最大で約8割削減できる。(2025/1/7)
トヨタ生産方式で“ロケット量産”へ トヨタがインターステラテクノロジズに約70億円出資
トヨタ自動車は、日本発ロケットベンチャーのインターステラテクノロジズに約70億円を出資すると発表した。ロケット量産化を視野に入れた戦略的な資本業務提携という。(2025/1/7)
製品動向:
現場管理業務を5割減、コッター床版工法の品質管理システム「KIS-C」を外部提供 熊谷組
熊谷組は、コッター床版工法向けの品質管理システム「KIS-C」の外部提供を開始する。KIS-Cは橋梁7現場で導入され、現場管理業務を50%削減した実績がある。(2025/1/7)
やらされ感なく勉強と仕事の両輪が回る:
PR:上下関係を越えてエンジニア同士で教え合う、トヨタコネクティッドの学び文化
ステップアップを目指して転職を考えるITエンジニアにとって、転職先の業務内容や労働条件はもちろんだが、新しい上司や同僚との人間関係やコミュニケーションも大いに気になるところだ。トヨタコネクティッドに転職した若手エンジニアが、入社から1年を振り返り、これらの点についてどのように評価しているのか、その“本音”を取材した。(2025/1/6)
仕事で“使える”生成AI【中編】
才能がなくても“センスがいい”音楽や画像を作れる「生成AI」はこれだ
生成AIは業務をはじめさまざまな場面で利用できる“便利ツール”となりつつある。プロンプトを入力するだけで、画像や音楽を生成できるAIツール10選を紹介する。(2025/1/6)
「Microsoft Copilot」安全利用のこつ
「Copilotの回答精度を向上させたい」が“あだ”になる? 2つの注意点とは
MicrosoftのAIアシスタントツール「Copilot」は業務効率化につながる便利な存在だが、気になるのはデータの安全性確保だ。Copilotのセキュリティ事故を防ぐにはどうすればいいのか。(2025/1/6)
「プログラミング言語」は今後不要になるのか ソフトウェア開発者の業務、半分はAIで自動化可能に
言語生成AIが持つプログラミングコードの生成能力は驚異的なものです。ソフトウェア開発における生成AIの導入は、3つの形態に分けられます。(2025/1/4)
人材ビジネス:
転職すれば“幸せ”になれる? それは「錯覚」です
転職は、新しいスキルを身に付けたり、これまで経験したことのない業務に挑戦したりする機会を提供してくれます。一方で、転職によってすべての問題が解決されるわけではないことには注意を払う必要があります。(2025/1/3)
編集部コラム:
業務を変えるAI、変わるIT投資の形 2025年のIT投資の在り方はどうなるか
2025年はどんな一年になるでしょうか。2024年の記事を振り返りながら次の一年のトレンドを見ていきます。(2025/1/3)
AIで顧客ニーズをスコア化 りそな、銀行業務支援ツールを提供開始
りそなホールディングスは12月30日、AIを活用した地域金融機関向け銀行業務支援ツール「Data Ignition」の提供を始めた。(2024/12/31)
世界で「670兆円」超の経済効果が見込まれる生成AI どんな業務を担っていくのか、研究結果から分析
「生成AI導入による機械化」について詳しく考察していきます。生成AIなどの技術による労働への影響を考える場合、その技術が「労働補完型」の技術なのか、「労働置換型」の技術なのか、分けて考える必要があります。(2024/12/29)
小寺信良の「プロフェッショナル×DX」:
もやは“AIカメラマン” 遠隔から自動撮影に目的が変わってきた「PTZカメラ」の今
パン・チルト・ズームの3機構を備えたカメラを、俗に「PTZカメラ」という。監視用途などの業務向けとして長らく使われてきたが、昨今は発展目覚ましいAI技術と組み合わせることで、もはや人が操作しない、自動撮影カメラという方向へ進化してきている。ここではInter BEE 2024で見る事ができた、PTZカメラの進化についてまとめてみたい。(2024/12/28)
i-Construction 2.0:
2024年度インフラDX大賞に福留開発 内製化でICT活用、3Dプリンタで護岸パネル作成
国土交通省は2024年度インフラDX大賞「工事/業務部門」の国土交通大臣賞に、福留開発による「令和4〜5(2022〜2023)年度 仁淀川中島地区下流護岸外(その1)工事」を選定した。完全内製化による全面的ICT活用や3Dプリンタを活用した擬石型曲線護岸パネル導入などの取り組みを評価した。(2024/12/27)
1人当たりの売上高が前年比140%:
コンサル業務を年間「1万560時間」削減 生成AI活用が変えた組織とは?
リンクアンドモチベーションは、生成AIの活用を中心としたDX推進を加速させる。コンサルティング専門部隊における従業員1人当たりの売上高が、前年比約140%となったことを発表した。(2024/12/27)
生成AIの「業務で使える内容が出力されない」問題 kintone×生成AIでどう解決した?
西海市はkintoneを基盤としたAIサービスを全庁に導入して年間2000時間以上の業務削減を実現した。ChatGPTでは「狙った内容が生成されない」という悩みを抱えていた同市は課題をどのように解決したのか。(2024/12/27)
仕事で“使える”生成AI【前編】
ChatGPTだけじゃない 業務効率“爆上げ”の「文章生成AI」12選
生成AIの業務活用が進み、さまざまなベンダーが生成AIツールを提供している。業務効率化を期待できる、文章作成で役立つ生成AIツール「12選」を紹介する。(2024/12/27)
NTTデータ、“みずほ特化型LLM”を共同開発へ 業務はどう変わるか
みずほフィナンシャルグループとNTTデータグループが共同研究契約を締結した。LLM「tsuzumi」を基にみずほ特化型モデルを開発することで、業務効率化や新たな価値創造を目指す。(2024/12/26)
「年間2000時間」以上の業務削減 長崎・西海市の生成AI活用、実態は?
長崎県西海市は、持続可能な自治体運営を目指し、生成AIとノーコード・ローコードツール「kintone(キントーン)」を活用した取り組みを開始した。サービス提供元であるサイボウズ(東京都中央区)が発表した。(2024/12/26)
製造IT導入事例:
AGCが貿易書類をデジタル化するプラットフォームを導入
AGCは、貿易プラットフォーム「TradeWaltz」の導入を決定し、同プラットフォームとの連携に適した自社貿易システムを構築したと発表した。データ一元化などにより、貿易業務が効率化する。(2024/12/26)
横浜銀行が生成AIを活用 実証実験で得た「想定外の気付き」とは?
専門性の高い業務での効率向上を図るため、生成AIをどう利用するか。横浜銀行が融資審査業務において生成AIを活用する実証実験で得た「思わぬ気付き」とは何か。(2024/12/26)
Cybersecurity Dive:
Blue Yonderのランサムウェア被害まとめ 攻撃者の主張と被害企業の実態
Blue Yonderは2024年11月に発生したランサムウェア被害について「大半の顧客が通常の業務を回復した」と公表した。この被害によってスターバックスをはじめとした多くの企業で業務の混乱が発生するなどの影響があった。(2024/12/26)
スマートグラス活用最前線:
PR:製造業の人手不足や属人化、業務用スマートグラスでサクッと対策
製造業の現場を悩ます人手不足や属人化の問題。デジタル化による生産性向上や業務標準化が急務となる中、効果的な手段として今注目されているのが業務用スマートグラスの活用だ。その有効性を多数の事例とともに紹介する。(2024/12/18)
Archi Future 2024:
生成AIで人材育成する時代が到来! 建設の“暗黙知”をTektomeで構造化データに
建設業界の業務は、熟練者の属人化している知見や経験に依存している割合が大半。今後、2025年に訪れる熟練者の大量退職によって、これまでに蓄積された暗黙知が失われる可能性が極めて高い。AI×建築設計の領域に特化したスタートアップ企業のテクトムが開発したAIサービス「Tektome ストレージ」は、言語化できない建築設計のノウハウをAIで発展的活用ができる構造化データに変換する。(2024/12/25)
リサイクルニュース:
ZACROSが水平リサイクルした業務用液体容器を製品化
ZACROSは、業務用液体容器「CUBITAINER」の水平リサイクル技術を開発し、「CUBITAINER SUR」として製品化したと発表した。(2024/12/25)
抽選でAmazonギフトカードが当たる:
PR:「調達業務/間接購買改革の取り組み」に関するアンケート
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名にAmazonギフトカード(3000円分)をプレゼント。(2024/12/25)
抽選でAmazonギフトカードが当たる
「調達業務/間接購買改革の取り組み」に関するアンケート
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名にAmazonギフトカード(3000円分)をプレゼント。(2024/12/25)
抽選でAmazonギフトカードが当たる
「個人業務と業務システム組み込みにおける生成AI活用」に関するアンケート
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名にAmazonギフトカード(3000円分)をプレゼント。(2024/12/25)
安全性と効率化を両立させるタブレット活用術
ガスパルが「安全性」を第一に、業務変革との両立を実現できた理由
現代は従業員がオフィスにいなくても、タブレットからさまざまな業務が可能になった一方で、端末を保護する必要性は高まっている。ガスパルはセキュリティ対策を実現しながら業務変革やIT運用効率化を実現した。その方法とは。(2024/12/25)
DMMビットコイン流出、“北朝鮮のハッカー集団”の犯行と特定 採用活動を装い、委託先の従業員に接触か
警察庁などは、DMMグループの暗号資産の取引業務を手掛けるDMM Bitcoinで、5月に発生したビットコイン約482億円分の不正流出について、北朝鮮のサイバー攻撃集団による犯行と特定したと発表した。(2024/12/24)
Exa Enterprise AIの生成AI利用実態調査:
約20%が業務で利用中のRAGより企業の関心が高い最新の生成AIトレンドとは
Exa Enterprise AIは「生成AIの利用実態調査」の結果を発表した。5回目となる今回の調査では、生成AIを全社導入している企業の割合が約6割に拡大し、RAGには5割以上が取り組み中と回答した。(2024/12/24)
Q&A Z世代部下のマネジメント法:
「無理せず成長なんてできない」と仕事を振ったら、部下が「疲れた」と言い出した
【Q】部下自身が苦手意識を持っている業務がありますが、克服した方が成長につながると考え、あえてその業務を振りました。しかし、本人は「疲れた」と言い出しています。無理をさせないと成長はないと考えているのですが、どう対応すべきでしょうか。(2024/12/24)
働き方の見取り図:
“奇跡の9連休”も業務対応……? なぜ「つながらない権利」は機能しないのか
日本でもつながらない権利を法制化すれば、“休日対応”を迫られる人々の悩みは解消されるか、というと、当然ながら問題はそう単純ではない。企業と働き手の双方にとってベストな「つながらない権利」の形とは――。(2024/12/24)
SREとDevOpsの違い【前編】
「SRE」と「DevOps」の“端的な違い”とは? SREチームの実態に迫る
SREとDevOpsの役割の理解は、両チームの連携に必要だ。一見すると同様の役割を担うように思える2つの分野は、実際には何が違い、両チームはそれぞれどのような業務を実施するのか。具体例を交えて解説する。(2024/12/24)
ウエルシア薬局、AI導入でカスタマーサクセス業務を90%効率化 何をしたのか?
ウエルシア薬局はAIの導入で顧客対応業務の工数を90%削減することに成功した。AI技術で顧客の声を分析して商品改善案を改善、プライベートブランド商品の開発や広告戦略を効率化させている。(2024/12/23)
がっかりしないDX 小売業の新時代:
キャッシュレス化は不正抑止にも効果 インドで見た「つり銭がない」店舗の合理性
キャッシュレス社会への移行は、業務効率化のみならず、実は店舗内部における不正行為を抑止する一助ともなる。今回は不正抑止の観点からキャッシュレス化の意義について考える。(2024/12/23)
3つのリスクもある
従業員の“満足度”もアップ? 福利厚生にAIを活用するメリット4選
福利厚生の管理業務にAI技術を活用すると、人事部門だけではなく従業員もメリットを得られる可能性がある。ただし、AIの活用には3つのリスクがあると専門家は指摘する。(2024/12/23)
採用担当者泣かせの“あの業務”を効率化
人材採用で「ChatGPT」を使い倒す8つの活用術とAI特有の“落とし穴”
人材採用にかかる時間と費用を削減するには、ChatGPTをどのように活用すればいいのか。注意点と共に、採用業務の効率化につながる8つの具体的な活用術を紹介する。(2024/12/23)
製造マネジメントニュース:
業務に忙殺されデジタル人材が育たない DX意識調査で見えた日本の課題
PwCコンサルティングは、2024年版の「DX意識調査−ITモダナイゼーション編−」の調査結果に関する説明会を東京都内とオンラインで開催した。(2024/12/20)
製造業DX:
PR:製造業のデジタル連携を支える「人・製品・プロセス」の統合
企業が業務のデジタル化を進める中で大きな課題になっているのがシステムのサイロ化への対応だ。特に、部門ごとに異なるシステムを利用している製造業にとってこの課題は非常に大きい。どうすれば解決できるのだろうか。(2024/12/25)
ビジネスパーソンのためのIT用語基礎解説:
クラウドコンピューティングでも活用されている「ハイパーバイザー」の役割や種類をざっくり理解しよう
IT用語の基礎の基礎を、初学者や非エンジニアにも分かりやすく解説する本連載、第26回は「ハイパーバイザー」です。ITエンジニアの学習、エンジニアと協業する業務部門の仲間や経営層への解説にご活用ください。(2024/12/20)
ソニー、KADOKAWAの筆頭株主に 資本業務提携契約を締結
ソニーグループは、KADOKAWAと戦略的な資本業務提携契約を締結したと発表した。(2024/12/19)
TVS REGZA、4K表示に対応した業務用大型液晶ディスプレイ計5製品を発表
TVS REGZAは、24時間の連続稼働に対応した業務用の大型液晶ディスプレイ「TD-Z4」シリーズ計5製品を発表した。(2024/12/19)
7割「通話内容が思い出せなくて困った」 仕事の電話対応、課題1位は?
電話業務には、どのような課題があるのか? 7割が「通話内容を思い出せなくて困った」経験を持つという。仕事における電話対応の課題1位は?(2024/12/19)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。