IT調査ピックアップ:
AIはITエンジニアを淘汰しない Microsoft調査が示す、AI委任とキャリアの好機
Microsoftの調査から、AI時代におけるITエンジニアの生存戦略が判明。タスクの信頼度には差があり、59%が「人間をループ内に置く設計」を最優先に指定。単調な作業をAIに委任し、推論や設計へシフトするキャリアの好機が示されている。(2026/7/6)
Microsoft、AI導入支援組織「Microsoft Frontier Company」設立 6000人体制で顧客企業を支援
Microsoftは、顧客企業にAIエンジニアを常駐させて導入を支援する新組織「Microsoft Frontier Company」の設立を発表した。投資額は25億ドルで、約6000人規模の体制とする。同様のAI導入支援を巡っては、OpenAIやAmazon傘下のAWSも専門組織の新設を発表しており、顧客獲得競争が激化している。(2026/7/3)
再加速するクラウド市場、Synergy Research調査:
「AWS、Microsoft、Google以外」で押さえるべきクラウドベンダーは? AI時代の新たな勢力図
生成AI需要の拡大はクラウドインフラサービス市場にも変化をもたらしている。市場規模が拡大するだけではなく、ベンダーの顔ぶれにも変化が見られる。(2026/7/3)
セキュリティニュースアラート:
Google Chromeで「Perplexity」を偽装する悪質拡張機能が発見 Microsoftが警告
MicrosoftはAIサービスを装う悪質な拡張機能を確認し、Googleに報告後削除されたことを明らかにした。利用者には導入元や権限の確認を促した。(2026/7/4)
AIインフラ向上狙う:
光接続の標準規格「OCI」対応シリコン、GFが27年に投入
GlobalFoundries(GF)が、AIインフラ向けの光インターコネクトのオープン規格である「Optical Compute Interconnect Multi-Source Agreement(OCI MSA)」をサポートするシリコンを投入する。早ければ2027年になる予定だ。(2026/7/2)
Windowsフロントライン:
メモリ不足によるPC高騰が直撃! Windows 10 ESU延長の裏事情と「脱Windows」の現実味
Microsoftは、コンシューマー向けWindows 10のESU(拡張セキュリティ更新プログラム)の提供期限を2027年10月まで延長した。この背景には、深刻なメモリ供給問題によるPC価格の大幅な高騰があり、ユーザーにWindows 11への移行猶予を与える狙いがある。ESU延長の裏にあるMicrosoftの思惑と、2027年以降に待ち受けるプラットフォームの課題を考える。(2026/7/2)
ブラウザとローカルファイルのタスクを実行「MagenticLite」:
「賢さよりツール連携力が重要」 Microsoftが実験的な小型AIエージェント基盤を公開
MicrosoftのAI研究チームであるMicrosoft Research AI Frontiersは、小型モデル向けに最適化したエージェント基盤「MagenticLite」を公開した。「エージェント能力は知識量ではなくツール統合と実行ハーネスで決まる」という仮説に基づき構成されており、小型モデルでも実用的なエージェント性能を引き出すという。(2026/7/2)
未管理「Claude Code」「Codex」のリスクも検出:
「脆弱なコード、データ漏えい、侵害され得るモデル」 開発者の不安をMicrosoftはどう解消するのか
Microsoftは「Microsoft Build 2026」で、コード、AIエージェント、モデルを開発ライフサイクル全体で保護する新たなセキュリティツールと機能を発表した。セキュリティを上流工程に移行させ、開発者が日常的に使うツールに直接組み込むことで、スピードと安全性の両立を支援することを狙う。(2026/7/2)
高精細な4K有機ELでゲームを楽しめる「MSI MAG 272UP QD-OLED X24」がタイムセールで29%オフの10万9800円に
Amazonにて、26.5型ゲーミングディスプレイ「MSI MAG 272UP QD-OLED X24」が29%オフで販売中だ。4K解像度と240Hzの高速リフレッシュレートに対応し、高精細で滑らかな映像を楽しめる。(2026/7/1)
メール認証を突破する新手口:
CalendlyもGoogleも「正規」なのに危険 Microsoftが暴いた多段階侵入キャンペーンの全貌
Microsoftは「認証ロンダリング」と呼ぶ新たな攻撃モデルについて解説した。攻撃者はCalendlyやGoogle、Cloudflareといった正規サービスを巧みに組み合わせ、電子メール認証をすり抜ける手口を展開するという。(2026/6/30)
Microsoft MVP胡田のWindowsダイアリー(6):
“WSUS廃止”、有力な移行先は? Intune、Autopatch、Azure Update Managerの違いを整理
Microsoftが2024年9月に非推奨化(廃止)を発表したWindows Server Update Services(WSUS)。これを利用している組織は、代替策として何を選べばよいのでしょうか。Microsoftが推奨する代替策には、Microsoft Intune、Windows Autopatch、Azure Update Managerなどがあります。いずれもWSUSを丸ごと置き換えるものではなく、それぞれ役割や管理対象、必要なライセンスが異なります。クライアントとサーバの更新管理を切り分けた上で、WSUSからの移行を進める上で押さえておきたい代替策の違いと選び方を整理します。(2026/6/30)
Microsoft MVP胡田のWindowsダイアリー(5):
“WSUS廃止”って、本当はどういうこと? 「もう使えない」の誤解を正す
2024年9月、MicrosoftはWindows Server Update Services(WSUS)の非推奨化(廃止)を発表しました。「非推奨」と聞いて「もう使えなくなるのでは」と不安を抱いた人もいるのではないでしょうか。実際には、その後もWSUSを巡る状況は変化を続けています。ドライバー同期廃止の無期限延期、Windows Server 2025向けのセキュリティ強化、そして緊急パッチを要する重大脆弱性の判明――。調査では、WSUS非推奨化について内容まで把握しているIT担当者は、3割にとどまりました。WSUSを取り巻く主な出来事を振り返りながら、WSUS非推奨化の本当の意味を整理します。(2026/6/30)
「AIによってITエンジニアの仕事はなくなる」は誤解:
「AI一辺倒の極論」がビジネスで通用しない理由 開発・運用の自律化時代に押さえておくべき本質
一部のビジネスメディアやSNSで「今からIT人材を目指すのは良くない」「AIに全て任せるべき」という議論をよく目にする。最前線の実務者はこうした議論をどう見ているのか。@ITの連載やRAGをテーマにした書籍を執筆しているMicrosoft Azure MVPの武井宜行氏に見解を聞いた。(2026/6/30)
AIの作業計画と変更履歴を可視化
Copilot in Excelは財務の重要業務で「使えるのか?」 強化点5つを検証
Microsoftは2026年6月25日、Excel向けAI機能「Microsoft 365 Copilot in Excel」の財務部門向け機能強化を発表した。具体的に何が強化されたのか、分かりやすく整理する。(2026/6/30)
Microsoft Azureがもたらす4つのビジネス成果とは:
PR:AI時代を生き抜くために日本マイクロソフトが示す「クラウド移行から始めるこれからのインフラ戦略」
生成AIへの投資が活発化する一方、多くの企業がデータやインフラの対応不足という課題に直面する。AI主導で進化する「エージェント型」のクラウド移行とはどのようなものか。日本マイクロソフトの小杉靖氏がインフラ刷新の未来と「Microsoft Azure」がもたらす4つのビジネス成果を語った。(2026/6/30)
30種類のモデルを検証 理論値の「約74倍」トークンを浪費したモデルも:
5万回の評価で判明 VS Code開発チームが明かす「小型AI」の罠
コーディングエージェントの導入が進む中、「トークン浪費」が課題となっている。MicrosoftのVS Code Eval Teamは、30種類のモデルを対象に累計5万回以上の検証を実施し、AIエージェントがタスク遂行の裏側で引き起こす「過剰思考」の実態を明らかにした。今後のエージェント運用においては「評価の自動化」も焦点となりそうだ。(2026/6/29)
AccentureとAvanadeがMicrosoftと協働して開発:
製造現場のトラブル解消を「AI工場長」が支援? 「エージェント型工場」とは
AccentureとAvanadeはMicrosoftと協働し、製造業向け工場インテリジェンスシステム「エージェント型工場」を開発したと発表した。(2026/6/29)
ITニュースピックアップ:
AI時代のデータセンター冷却は「脱水冷」? Microsoftの無水冷却にみる、インフラの生存戦略
MicrosoftはAI、クラウドの需要拡大に対応するため、データセンターの水削減策を公表した。2030年のウオーターポジティブ達成に向け、水使用効率を初期比90%改善。最新施設への無水冷却導入や雨水活用などで持続可能なインフラ運用を目指す。(2026/6/29)
Windows 10の個人向け「拡張セキュリティ更新(ESU)」提供期間延長 2027年10月12日まで利用可能
Microsoftが2024年10月から配信しているWindows 10の「拡張セキュリティ更新(ESU)」について、個人向けの提供期限が1年間延長されることになった。既に使っているユーザーは、特に手続きをする必要はない。(2026/6/26)
「Windows 10」の無料サポート延長プログラム、2027年10月12日まで1年間再延期
Microsoftはひっそりサポートページを更新し、「Windows 10」の拡張セキュリティ更新(ESU)プログラムを1年間延長した。一般ユーザー向けサポートは当初2026年10月までとされていたが、自動的に1年延長される。登録済みのデバイスは2027年10月12日までセキュリティ更新を受け取れる。(2026/6/26)
カコムスが示す全社AI活用ロードマップ
なぜMicrosoft製品か Copilotで問い合わせ6割減の企業事例
IT企業カコムスはMicrosoft 365 CopilotやCopilot Studioなどを活用し、社内問い合わせを約6割削減するなど、業務効率化と組織への定着を実現した。Microsoft製品を選んだ理由は。(2026/6/27)
MSI、280Hz駆動に対応した湾曲ウルトラワイド34型有機ELゲーミングディスプレイ
エムエスアイコンピュータージャパンは、QD-OLEDパネルを採用した湾曲ウルトラワイド34.18型ゲーミングディスプレイ「MAG 341CQP QD-OLED X28」を発表した。(2026/6/25)
MicrosoftとEuropol、情報窃取マルウェア「StealC」「Amadey」の基盤を一斉摘発 C2サーバ200台超を停止
MicrosoftとEuropolは、情報窃取型マルウェア「StealC」と、これを送り込むローダ「Amadey」の基盤を一斉に停止させたと発表した。国際的な取り締まり活動「Operation Endgame」の一環で、Microsoftは200を超えるC2サーバを停止し、被害端末約1万8000台を特定、保護した。両マルウェアは盗んだ認証情報を介してランサムウェア攻撃の起点になるため、企業側の警戒が求められる。(2026/6/25)
「AIによる脆弱性発見の優位性はモデルにあるのではない」 Microsoft見解:
Windowsの脆弱性探索に100超のAIエージェント活用 Microsoftの月例パッチの裏で稼働するシステムとは
Microsoftはマルチモデルエージェント型セキュリティシステム「MDASH」の取り組みについて解説した。Microsoftのセキュリティエンジニアリングチームが活用しており、Windowsの未知の重大な脆弱性発見に貢献しているという。(2026/6/25)
Deep Insider Brief ― 技術の“今”にひと言コメント:
「最強モデル」はもう無意味 ナデラCEOが語る、企業の生き残り新戦略「学習ループ」
AIの進化で、自社システムの模倣やコモディティ化への不安が広がっている。MicrosoftのナデラCEOが示す「学習ループ」戦略とは何か。日本のソフトウェア企業の生き残りにも通じる筆者の視点を交えて解説する。(2026/6/25)
PR:「AIってビジネスにどう役立つの?」 Microsoftが示すビジョン“Canvas for AI”を支える最新Copilot+ PCが大阪で一堂に会した
生成AIの登場から数年が経過し、企業の間ではAIの本格的な活用が急速に進んでいる。6月8日に大阪で開催された「Windows AI Day」では、Microsoftが描くWindowsによるAI活用のビジョンと、それを支える最新Windowsデバイスが紹介された。そのイベントの模様をレポートする。(2026/6/22)
Windowsフロントライン:
間もなく登場するWindows 11次期アップデート「26H2」で何が変わる? 2027年に向けたUI進化と高速化
Microsoftは、Windows 11の次期大型アップデート「26H2」の提供に向けた準備を進めている。本記事では、現行コアを引き継ぐ「26H2」の概要やサポート期間延長のメリットを解説するとともに、3つのチャネルへと再編された「Windows Insider Program」の最新動向を整理する。(2026/6/23)
ITmedia エンタープライズ まとめ読みeBook:
Copilotの“元”は取れるのか問題、ついに決着? 住友商事、京都市が掴んだ「AI活用の勝ち筋」
生成AIの導入効果が問われる時期に入っている。Microsoftが試算した削減見込み額を独自検証した住友商事が出した結論とは。住友商事と京都市の生成AI活用例を紹介し、生成AI投資の勝ち筋に迫る。(2026/6/23)
抽選でAmazonギフトカードが当たる
「Microsoft 365/Microsoft 365 Copilot導入状況」に関するアンケート
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名にAmazonギフトカード(3000円分)をプレゼント。(2026/6/22)
「Microsoftユーザーは基本対策の徹底を」:
Microsoft、AI活用拡大で「Patch Tuesday」の大規模化が続くと予告
Microsoftは、毎月のPatch Tuesdayの規模が今後も大きくなると予告した。AIによる脆弱性発見の加速が背景にあり、ユーザー側にはより迅速な対応が求められるとしている。(2026/6/22)
もう猶予はない:
DMARC未対応ではメールが届かない? Cloudflareが無料化で狙う“最後の障壁”
GoogleやMicrosoftなど主要メール事業者による認証要件の強化で、DMARCは「推奨設定」から事実上の必須要件へと変わりつつある。しかし多くの企業は運用の複雑さを理由に強制適用に踏み切れていない。Cloudflareが無償提供を始めた新機能はこれをどう解消するか。(2026/6/22)
古田拓也「今更聞けないお金とビジネス」:
千葉県印西市はなぜ「データセンターの聖地」になったのか Google、Microsoftを呼び込んだ半世紀前の“読み違い”
東京都心から北東へおよそ40キロメートルにある千葉県印西市。かつて「千葉ニュータウン」として開発されたこの郊外の街が、いま世界の巨大IT企業にとって“聖地”になっている。(2026/6/22)
営業の“心理的ハードル”をどう下げる?
東急リバブルがkintoneで成し遂げた脱Excel 依頼倍増でも“負担増なし”を実現
東急リバブルは、不動産の売却保証額シミュレーターをMicrosoft Excelからkintoneに移行し、審査依頼件数を約2倍に引き上げた。営業担当者の心理的ハードルを下げ、後工程の業務負担も軽減した手法とは。(2026/6/22)
ITmedia エンタープライズ まとめ読みeBook:
Microsoftが警告 「最新サイバー脅威」の手口と対応策
多要素認証(MFA)をAIで突破するデバイスコード・フィッシングやChatGPT、Claude、DeepSeekなどの有名AIサービスをおとりにする偽装手口が急増している。AI時代の最先端フィッシング攻撃の実態と防御のポイントを紹介する。(2026/6/20)
AIの定着を左右するのは「組織の学習力」:
「企業の明暗を分けるのはAIの有無ではない」 Microsoft、AIを軸とした組織モデルの再設計を提案
Microsoftは「Microsoft 2026 Work Trend Index Annual Report」の調査結果を発表。AI時代における組織設計と業務モデルの再構築を提案した。(2026/6/18)
AIニュースピックアップ:
Microsoft、「Copilot Cowork」の一般提供を開始 プロンプト単価は競合比で約4割安価に
Microsoftは、Microsoft 365 Copilotの新機能「Copilot Cowork」の一般提供を開始。複雑な業務を自動化するエージェント機能で、プロンプト単価を競合比で約4割安価に抑えた他、強力なコスト統制機能も備える。(2026/6/18)
情シスのためのMicrosoft 365/Copilot活用の基本ワザ(4):
チャットでありがちな「Enterで“誤爆”」問題がついに解消 Teamsはここまで変わった
企業の情報システム部門が「Microsoft 365」「Microsoft 365 Copilot」を社内で有効活用するためのノウハウを解説する本連載。今回は、Enterキーによる誤送信問題の解消など「Microsoft Teams」の注目アップデートを紹介します。(2026/6/18)
Azureなどの高品質な運用監視を身近に:
PR:「24時間365日」のクラウド運用監視を1台から定額で ユーザー企業の負荷を減らし、販売パートナーの提案力を底上げするサービス
「Microsoft Azure」などのクラウド活用が当たり前になった今、ビジネスを支えるシステムの「24時間365日の安定運用」は欠かせない要件だ。しかしその体制の整備に悩むユーザー企業や、タイムリーな提案に踏み切れない販売パートナーは多い。そんな双方の課題を解消するサービスが登場した。(2026/6/22)
仮想化基盤の刷新をモダナイズの契機に:
AROは脱VMware問題の救世主になるか? 技術資料で解説
仮想化基盤の乗り換え先選定は、移行の容易さに加えて、運用効率、自動化への対応、将来的なコスト抑制効果などを総合的に判断する必要がある。これらの問題に全方位的に対応するのがRed HatとMicrosoftの強力なタッグだ。(2026/6/29)
「Microsoft Agent 365」提供開始:
MicrosoftがAIエージェント管理で新製品 「野良AI」使用者の特定、ブロックに対応
Microsoftは、企業内のAIエージェントを一元的に制御する「Microsoft Agent 365」の一般提供を開始した。併せてサードパーティー製プラットフォームとの統合拡張のプレビュー版も公開している。(2026/6/17)
「無責任な脆弱性の公開」だと非難
Microsoft激怒のゼロデイ脆弱性「無断公開」 パッチを待つのが危険な理由
「Windows」主要機能の脆弱性が、事前通告なしに一般公開される事件が起きた。Microsoftが激しく非難する一方で、一部の専門家は「ベンダーの怠慢」を指摘する。企業はどう身を守るべきか。(2026/6/17)
「本物のMicrosoft画面」がワナに
Microsoft 365が乗っ取られる パスワードを盗まない「EvilTokens」の手口
セキュリティベンダーのESETは、Microsoft 365を標的とするPhaaS「EvilTokens」に関する情報を公式ブログ「WeLiveSecurity」で公開した。本稿は、Microsoftの正規認証機能を悪用する仕組みや対策を紹介する。(2026/6/17)
Windowsフロントライン:
「Fable 5」わずか3日での停止劇 米政府介入の裏側とサティア・ナデラCEOが語る「AI依存」のリスク
Anthropicの最新AIモデル「Claude Fable 5」が、米政府の緊急指令により公開からわずか3日で全ユーザーへの提供停止となった。本記事では、この事件の背景にある自律的サイバー攻撃への懸念や、Microsoft社内で同モデルの利用が制限された「ZDR(ゼロ・データ・リテンション)」を巡る経緯を時系列で整理する。(2026/6/16)
AIニュースピックアップ:
AI活用は実験から実績へ Microsoftが示した経営層の論点
Microsoftは、「Build 2026」で、企業AIを試行から本番運用へ移す要点として、自社データ理解、基盤整備、成果創出を示し、「Microsoft IQ」や「Microsoft Agent Platform」「Microsoft Foundry」「Microsoft Discovery」、GPU基盤の活用を各経営層へ訴えた。(2026/6/17)
攻撃難易度は「低」:
OutlookとWordにリモートコード実行脆弱性 深刻度は「緊急」
Microsoftは、OutlookとWordの脆弱性CVE-2026-45456を公開した。Officeの型混同により、未認証の攻撃者がローカルでコード実行可能となる。脆弱性を悪用した攻撃の難易度も低いため、注意してほしい。(2026/6/16)
セキュリティニュースアラート:
Microsoftが6月の月例パッチを公開 BitLockerやExchangeにゼロデイ脆弱性
Microsoftが2026年6月の月例セキュリティ更新プログラムを公開した。WindowsやOffice、Azureなど広範囲な製品が対象で、悪用確認済みのゼロデイ脆弱性などが修正された。同社は早急な適用を呼びかけている。(2026/6/16)
会議終了後が本番
Microsoft Teams、Zoomのデータを「企業の記憶」として資産に変えるには?
生成AIの普及により、会議の録画やチャット履歴は検索・再利用可能な「企業資産」へと変貌した。しかし、無計画なデータ蓄積はコンプライアンス上の重大なわなとなる。情シスが今すぐ取り組むべき、UCデータを「負債」にしないための管理ルールと規律とは?(2026/6/16)
「Fable 5」停止から2日、MicrosoftのナデラCEOがXに「エコシステムなきフロンティアは不安定」と投稿
Anthropicの「Claude Fable 5」が米政府の輸出管理指令により全世界で停止されてから2日後、MicrosoftのナデラCEOがXに「エコシステムなきフロンティアは不安定」と題した論考を投稿した。Fable 5には直接言及せず、企業が特定モデルに依存せず自社の「学習ループ」を構築することの重要性を訴えた。(2026/6/15)
厚労省、Teamsチャット2年10カ月分が消失 東芝が作業ミス 一部は復元困難
厚生労働省が2023年1月4日から25年10月29日年に送信された「Microsoft Teams」のチャットが消失したと発表した。原因はシステム運用を委託していた東芝の作業ミス。消えたデータのうち、行政文書が含まれる一部チャットは復元が困難という。(2026/6/12)
ネットワンシステムズが構築、運用支援:
大阪府がオンプレミスの業務システム共通基盤をAzureに移行、その狙いは
ネットワンシステムズは2026年4月9日、大阪府の行政事務を支える業務システム群の共通基盤環境をMicrosoft Azure上に構築し、2026年4月から本格稼働を開始したと発表した。(2026/6/12)
「何でもIT化」が組織を壊す 「GIGAスクール名付け親」に聞くAI時代のリーダー論
業務を劇的に効率化させる一方で、扱い方を間違えれば組織のエンゲージメントを破壊する生成AI。テスト採点時間を最大80%削減するDXを実現しながらも「記述式の自動採点は絶対に導入しない」と言い切るEdLog社長の中川哲氏(元日本マイクロソフト業務執行役員)。同氏が形だけのDXで組織を停滞させないためのマネジメント論を展開。「AIのスコアだけで判断された部下の心は離れる」と語る組織論に迫る。(2026/6/11)
脱サブスクの現実味を問う:
脱Googleって本当にできるの? オンプレ回帰で存在感を増す台湾企業の挑戦
クラウドは便利だが、請求額やデータの置き場所に不満を抱く企業も増えている。Google DriveやMicrosoft 365に頼らず、同等の利便性を自社管理下で実現できるとしたら。台湾発のSynologyが打ち出した新戦略は、オンプレ回帰の流れを象徴する一手として注目を集めそうだ。(2026/6/11)
「パッチアポカリプス」現実に
Microsoftが過去最多200件超の脆弱性修正 パッチ管理の「手作業」はもう限界か?
Microsoftが過去最多となる約200件の脆弱性修正を公開した。サードパーティー製を含め月間600件に迫る「パッチアポカリプス」が到来している。情シスは従来の手法では対処しきれないパッチ管理の限界と、修正品質のリスクに直面している。(2026/6/11)
セキュリティニュースアラート:
フィッシングメールの“最先端”はAI偽装 攻撃者が愛用する「おとり」に異変
Microsoftは、AIサービスの知名度を悪用したフィッシングや不正広告、検索結果悪用型攻撃の増加を報告した。ChatGPTやClaude、DeepSeekなどを装い、認証情報や決済情報の窃取、マルウェア配布につなげる手口が確認された。(2026/6/11)
Tech News:
Windows 11の2026年6月パッチ「KB5094126」、200件超の脆弱性修正とアプリのカメラが共有機能などが追加
Microsoftは2026年6月9日(米国時間)にWindows 11 24H2/25H2向け更新プログラム「KB5094126」を公開した。本更新プログラムを適用すると、204件に及ぶ脆弱性の修正情報やセキュアブート証明書の有効期限切れ対策に加え、複数アプリによるカメラの同時利用など、段階的に導入される新機能が追加される。(2026/6/10)
Windows認証の聖域にメス:
いざNTLM脱却へ Microsoftが新たなKerberos拡張機能をプレビュー公開
多くの企業を悩ませるNTLMの依存低減に向けてMicrosoftが新たな一手を打った。長年の課題だった認証の“逃げ道”を埋める新機能が登場したことで、Windows認証の常識は変わるのだろうか。企業が今確認すべきポイントを整理する。(2026/6/10)
研究者とMSRCが真っ向対立:
Microsoftのシステムが外部パッケージを実行? 依存関係混乱を巡る攻防
Microsoftのシステムで、第三者が公開したnpmパッケージが実行された。研究者は重大なサプライチェーンリスクだと訴えるが、Microsoftは脆弱性ではないと判断した。なぜ同じ事実を前に評価が真っ二つに割れたのか。(2026/6/9)
MSI、200Hz駆動をサポートした27型フルHDゲーミング液晶ディスプレイ
エムエスアイコンピュータージャパンは、高リフレッシュレート駆動に対応した27型フルHDゲーミング液晶ディスプレイ「MAG 275F E20」を発売する。(2026/6/8)
セキュリティニュースアラート:
ツール汚染から視覚攻撃まで――Microsoftが警告する「エージェント型AIシステム」7つの新脅威
Microsoftは、エージェント型AIの障害分類を改訂し、供給網侵害や目標乗っ取りなど7分類を追加した。実運用のレッドチーム活動を踏まえ、人間承認回避や記憶汚染への対策強化と設計段階での防御実装を提唱した。(2026/6/11)
ITニュースピックアップ:
Microsoft「Build 2026」発表まとめ 開発基盤の拡充から安全対策、ハードウェアまで
Microsoftは「Build 2026」で、自律型AIエージェントの構築や安全統制を支える開発プラットフォームを拡充を発表した。新型推論モデル「MAI」、高性能なローカル開発端末、量子計算ロードマップなどの最新施策をまとめる。(2026/6/5)
M365のデータ保護は誰の責任? Hornetsecurityが提示する包括的セキュリティ
Hornetsecurityは、Microsoft 365環境向けのバックアップソリューション「365 Total Backup」の国内提供を開始した。M365インフラから完全に独立したデータセンターでの保管や、管理者の負荷を軽減する「セルフサービス復元」などのセキュリティ機能を備えている。(2026/6/5)
Microsoft、UNIX系コマンドをWindowsに移植した「Coreutils for Windows」一般公開
米Microsoftは、6月3日未明(日本時間)に開幕した年次イベント「Microsoft Build 2026」で、UNIX系の基本的なコマンド群をWindowsに移植した「Coreutils for Windows」の一般公開を発表しました。(2026/6/4)
キーマンズネット まとめ読みeBook:
マクロを使わずにExcelを自動化 ゼロから分かる「パワーピボット」超入門
「Microsoft Excel」で活用できるパワーピボットやDAX関数は、大量の企業情報資産を活用した業務自動化を構築可能にした。本ブックレットでは、パワーピボットやDAX関数の基礎を、図式や具体的な手順とともに紹介する。(2026/6/4)
MicrosoftとNVIDIAが次世代PCを発表 1ペタフロップス級の「Windows PC」ができること
MicrosoftとNVIDIAが最大1ペタフロップスのAI性能を持つ「NVIDIA RTX Spark」搭載の次世代PCを発表した。Windowsの大幅な最適化に加え、ローカルAIエージェント基盤やアプリ、ゲームのエコシステム拡大を狙う。(2026/6/3)
Microsoft、次世代量子チップ「Majorana 2」披露 実用化目標を2029年に前倒し
Microsoftは「Build 2026」で、次世代トポロジカル量子チップ「Majorana 2」を発表した。先代比で量子ビットの信頼性が1000倍に向上し、最長1分間の量子状態維持を達成。エージェント型AIの活用で開発が劇的に加速したとし、商用量子コンピュータの実現目標を2029年へと大幅に前倒しした。(2026/6/3)
Microsoft、自社開発した7つのAIモデル発表 画像編集や音声認識も
米Microsoftが自社開発した7つのAIモデル群「Microsoft AI Models」を発表しました。(2026/6/3)
Microsoft、AIエージェント用のカスタマイズ可能な分離環境「Microsoft Execution Containers」発表 OpenClawも動作
米MicrosoftがAIエージェントのためのカスタマイズ可能な分離環境「Microsoft Execution Containers」(MXC)を発表しました。(2026/6/3)
Microsoft、AndroidベースのAIエージェント基盤「Solara」発表 Snapdragon搭載のバッジ型端末も披露
Microsoftは「Build 2026」で、AIエージェントの実行に特化した新プラットフォーム「Project Solara」を発表した。OSにはWindowsではなくAOSPベースのOSを採用。Qualcommと共同開発した社員証のようなデバイスと、MediaTekと共同開発した据え置き型デバイスのリファレンスを公開し、主要企業とのパイロット運用を開始する。(2026/6/3)
Microsoft、NVIDIAのSoC搭載でAI特化のミニPC「Surface RTX Spark Dev Box」披露
Microsoftは「Build 2026」で、AI特化型デスクトップPC「Surface RTX Spark Dev Box」を発表した。NVIDIAの「RTX Spark」を搭載し、最大1ペタフロップスの演算性能と128GBのメモリにより、1200億パラメータ超のモデルのローカル推論や学習を可能にする。各種開発ツールもプリインストールされる。(2026/6/3)
1台の感染から全社的な被害も
ランサムウェア「The Gentlemen」急拡大 21経路の「同時多発的」内部侵略を試みる
MicrosoftとNCC Groupは2026年5月、新興ランサムウェア集団「The Gentlemen」の活動拡大に関する分析を公表した。同ランサムウェアの特徴と、侵入後の被害拡大を防ぐための5つの対策を紹介する。(2026/6/3)
AWS、他クラウドと500Mbpsまでの接続が無料に 「AWS Interconnect - multicloud」に無料枠が登場
米Amazon Web Services(AWS)は、Google CloudやMicrosoft Azureなどのクラウドと閉域網による高速な接続を実現する新サービス「AWS Interconnect - multicloud」において、500Mbpsの無料枠を設けたことを発表しました。(2026/6/2)
ITニュースピックアップ:
Microsoft 365 Copilotが新デザインを発表 ExcelでCopilot利用率が33%増加
Microsoftは「Microsoft 365 Copilot」の新デザインを発表した。段階的開示の設計や、コンテキストを理解し自律駆動する特化型エージェントの導入によって操作性と性能を大幅に向上。Excelでの利用率が33%増加するなど成果を上げている。(2026/6/2)
COMPUTEX TAIPEI 2026:
米MS、NVIDIAの新チップ・RTX Sparkを搭載した「Surface Laptop Ultra」発表 大規模AIモデルをローカル実行
米Microsoftは、NVIDIAの新型Armプロセッサ「RTX Spark」を搭載した高性能ノートPC「Surface Laptop Ultra」を発表した。強力なAI演算性能を備え、大容量のAIモデルをローカル環境で実行できる。(2026/6/1)
Microsoft、NVIDIAと共同設計のPC「Surface Laptop Ultra」発表 AIモデルのローカル実行可能
Microsoftは、新ノートPC「Surface Laptop Ultra」を発表した。NVIDIAと共同設計したSoC「RTX Spark」を搭載する初のSurfaceで、1ペタフロップスのAI演算性能を誇る。最大128GBのユニファイドメモリを備え、1200億パラメータのモデルをローカルで実行可能だ。2026年秋に発売予定。(2026/6/1)
Windowsフロントライン:
Windows 11のレスポンス改善が徐々に浸透中 最新アップデートの実力とMicrosoft AI戦略の転換点
Microsoftが配信を開始したWindows 11向けの最新アップデートでは、スタートメニューやアプリ起動時のレスポンスを向上させるパフォーマンス改善が盛り込まれた。その一方で、AI・OS部門を牽引してきたユスフ・メディ氏の退社や、社内でのAI開発ツール利用ルールの見直しなど、MicrosoftのAI戦略は新たな転換点を迎えている。(2026/6/1)
Windowsフロントライン:
NVIDIAがPC向けArm SoC「N1/N1X」で帰還? Windowsとの“匂わせ”から読み解く次世代ハードとPC市場
2026年6月開催の「COMPUTEX TAIPEI 2026」に向け、NVIDIAとMicrosoftがSNS上で意味深なメッセージを発信し、注目を集めている。ハイエンドからローエンドまで全方位で拡充が進む「Windows on Arm」エコシステムの最前線を読み解く。(2026/5/31)
Microsoft、事前共有なしのゼロデイ脆弱性公表を批判 バグハンターと対立
米Microsoftは5月27日、事前共有なしにゼロデイ脆弱性(修正前の弱点)を公表する行為について、公式ブログで批判した。同社は顧客保護のため24時間体制で対応中とし、「協調的脆弱性開示(CVD)」の重要性を改めて訴える。(2026/5/29)
MSI、200Hz駆動をサポートした27型WQHDゲーミング液晶ディスプレイ
エムエスアイコンピュータージャパンは、WQHD表示に対応した27型ゲーミング液晶ディスプレイ「MAG 274QF E20」を発表した。(2026/5/29)
ネットワーク遅延もトークン課金もなく、システムへのAI実装が可能に:
クラウド依存、コストの課題を解消? MicrosoftのローカルAI基盤「Foundry Local」
Microsoftは、開発者がアプリケーションにAI機能を組み込めるローカルAI実行基盤「Foundry Local」の一般提供を開始した。ユーザーの端末上でAI処理を完結させる仕組みにより、クラウドへの依存やネットワーク遅延、トークン課金が発生しないAI実装が可能になるという。(2026/5/29)
Tech TIPS:
【Excel新関数】「@の前」「都道府県だけ」をLEFT/RIGHT/MIDなしで一発切り出し「TEXTBEFORE」「TEXTAFTER」
Microsoft Excelでのデータ処理において、文字列の切り出しは頻出する操作である。しかし、従来のLEFT関数やFIND関数などを組み合わせた数式は複雑怪奇になりがちだった。本Tech TIPSでは、そんな文字列操作の苦労から解放してくれる新関数「TEXTBEFORE」と「TEXTAFTER」の使い方を分かりやすく解説する。(2026/5/29)
IT産業のトレンドリーダーに聞く!:
「20年使ったMS製品からの移行は苦労も」グーグル・クラウド・ジャパン三上代表が語るGoogle独自の強みとAI実装の最前線
グーグル・クラウド・ジャパンの代表に就任した三上智子氏が、最初に着手した大仕事――それは同社初となる「日本独自のビジョン」の策定だった。今後の成長戦略を含め展望を聞いた。(2026/5/29)
MSI、Core Ultra 5を搭載したCopilot+ PC対応のビジネス向けミニデスクトップ
エムエスアイコンピュータージャパンは、Copilot+ PCに対応したビジネス向けミニデスクトップPC「Cubi NUC AI+ 2MG-061JP」を発表した。(2026/5/28)
「VS Code Agents」で開発効率化:
複数リポジトリでエージェントを並行実行 「VS Code 1.115」が変える開発体験
Microsoftは、コードエディタ「Visual Studio Code 1.115」を公開した。エージェントネイティブ開発向けの新しいコンパニオンアプリケーション「VS Code Agents」をプレビュー版として導入した。(2026/5/28)
納期遅延から売り上げの異常検知まで Microsoftが仕掛ける、深夜に「勝手に」働くAI
米Microsoftのオマール・シャヒーン氏は、Xで自身の新職務を発表した。OpenClawとMicrosoft 365の統合を加速させ、企業向け「パーソナルAIエージェント」の本格展開を主導するという。(2026/5/27)
エンジニアは“AIを指揮する人”へ
Microsoftが教える”VS CodeをAIコーディングエージェントの制御盤”にするメリット
Microsoftのデベロッパーアドボケイト、リアム・ハンプトン氏は、AIコーディングエージェントを活用したソフトウェア開発でVS Codeを使うメリットを紹介する。(2026/5/27)
IT産業のトレンドリーダーに聞く!:
「実は社長を狙ってました(笑)」──元日本MS幹部が語るグーグル・クラウドへ移籍した理由と「伸び代しかない」日本のAI市場の今後
2025年10月、日本マイクロソフトで20年間にわたり要職を歴任してきた三上智子氏が、グーグル・クラウド・ジャパンの代表に就任した。就任から半年が経過した今、彼女はなぜGoogle Cloudを選んだのかについて、率直に語ってもらった。(2026/5/27)
一部PCでWindows 11(バージョン 24H2/25H2)で5月のセキュリティ更新をインストールできない事象 今後の更新で解消予定(暫定回避策あり)
5月12日(米国太平洋夏時間)に配信が始まったWindows 11(バージョン 24H2/25H2)の更新プログラムにおいて、一部のPCでインストールできない事象が発生している。「ESP」と呼ばれるパーティションの空き容量が少ないと発生する可能性があり、Microsoftでは今後の更新で抜本的な対策を施す。(2026/5/26)
付属PCが増加中! 「Microsoft 365 Personal(24か月版)/Office Home & Business 2024オプション付」って何?
最近、「Microsoft 365 Personal(24か月版)/Office Home & Business 2024オプション付」なるものが付属するメーカー製個人向けPCが増えています。これは一体ナニモノなのでしょうか……?(2026/5/26)
境界機器は「Tier-0資産」:
Microsoft、F5侵害からActive Directory攻撃に発展した多段侵入事例を公開
Microsoftは、F5 BIG-IPの旧版機器侵害を起点に、LinuxサーバやConfluenceへの侵入、Active Directory攻撃に発展した事例を公表した。境界機器と内部アプリの更新遅延が被害拡大を招いたと警告している。(2026/5/26)
Microsoftが解説
AIコーディングツールの”しくじり”3選 「MCPを増やすほど賢くなるは誤解です」
Microsoftは、AIコーディングエージェント導入時に企業が陥りやすい3つの失敗パターンと、AIを自社環境向けに最適化する「Agent Experience」(AX)の考え方を公式ブログで公開した。(2026/5/26)
企業が陥る“二重投資”のわな
新規導入はなし M365フル活用でセキュリティ強化×コスト削減
企業で広く採用されている「Microsoft 365」。実は業務アプリケーションだけではなく、セキュリティ機能も豊富だ。Microsoft 365を用いてセキュリティを強化するには。(2026/6/3)
IT管理者を装いMFA突破:
攻撃者はEntra IDから本番Azureへどう到達した? Microsoftが特定した全手口
Microsoftは「Storm-2949」として追跡する脅威アクターの手口を公開した。Entra IDの侵害を足掛かりに、Microsoft 365からAzure本番環境まで静かにかつ横断的に侵入するその手口の全貌に迫る。(2026/5/21)
「OAuth疲れ」が生んだ新たな穴:
5週間で340超の企業が被害に Microsoft 365のアクセスを奪う新型フィッシングに注意
MFAを突破されていないのに、なぜ電子メールやクラウドが“乗っ取られる”のか。5週間で340超の企業が被害に遭ったMicrosoft 365を狙う新型フィッシングは、パスワードではなく「OAuth同意」を悪用していたという。(2026/5/21)
MicrosoftがCore Ultra(シリーズ3)搭載の新「Surface」シリーズを発表 約26.5万円から
Microsoftが、法人向け「Surface」シリーズのIntelモデルを一新する。最新のCore Ultraプロセッサ(シリーズ3)を搭載し、Intelアーキテクチャの互換性とAI処理パフォーマンスの両立を図りたいというニーズに応える。(2026/5/20)
AIニュースピックアップ:
アクセンチュアらが「エージェント型工場」を開発 製造現場の計画外停止の削減図る
アクセンチュアとアバナード、Microsoftは、製造業向けAIエージェント基盤「エージェント型工場」を共同開発した。従来の製造分析ダッシュボードの枠を超え、現場担当者の判断を支援する。(2026/5/20)
人員削減は正解なのか
MicrosoftやMetaの「AIリストラ」が失敗する”やっぱりな理由”
大手IT企業による大規模な人員削減が後を絶たない。その裏にあるのは、巨額のAI投資を補うための経営判断だ。人を減らしてAIツールに頼る戦略は、企業に真の利益をもたらすのか。Gartnerのレポートを基に考察する。(2026/5/20)
セキュリティニュースアラート:
Microsoft、Exchange Serverの重要脆弱性を公表 CISAが悪用を確認
MicrosoftはExchangeのOWAに影響する重要脆弱性を公表、CISAも悪用を確認した。自動配信される緩和策の確認方法や閉域網向け手順を解説する。また、適用後にカレンダー印刷や画像表示が不全になる既知の不具合の回避策、恒久パッチの配信条件をまとめる。(2026/5/19)
Microsoftが8000件の消し忘れを見落とし
「Microsoft Azure」の“古いURL”を悪用 トレンドマイクロが指摘する侵入口
トレンドマイクロの調査では、「Microsoft Azure」内で放置された「古い名前の参照設定」が8000件以上見つかった。消し忘れが深刻なシステム乗っ取りに直結するのはなぜか。(2026/5/19)
Microsoftは更新適用を強く推奨:
Windows DNSにCVSS 9.8の“操作不要RCE”が発覚
MicrosoftはWindows DNS Clientに深刻なRCE脆弱性「CVE-2026-41096」が存在すると公表した。細工されたDNS応答によってメモリ破損が発生し、条件次第で認証不要の遠隔コード実行に至る恐れがある。(2026/5/18)
ITニュースピックアップ:
Windows 11、1台のPCから「複数人で音声共有」が可能に AI監視強化など最新アップデートまとめ
MicrosoftがWindows 11の最新プレビュー版を公開。新機能「Shared audio」による複数人での音声共有が可能になった他、タスクマネジャーのNPU監視強化、システム応答性の改善など、利便性と安定性を高める多岐にわたるアップデート内容をまとめた。(2026/5/18)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。