量子と古典の「橋渡し役」
NVIDIAが量子プロセッサとGPUをつなぐ「NVQLink」発表 量子分野でも天下を狙う
GPU市場を席巻するNVIDIAが、GPUとQPU(量子プロセッサ)を接続する新規格「NVQLink」を発表し、量子コンピューティング分野でも標準化に動いた。31の企業と機関が参画する「オープン戦略」は何を意味するのか。(2025/11/7)
Microsoft、UAEにNVIDIA GPU輸出へ 総額152億ドルのAI投資
Microsoftは、UAEに総額152億ドル(約2.35兆円)を2029年末までに投資すると発表した。G42への投資や、NVIDIAのGPUを含むAIクラウドインフラ構築を進める。現トランプ政権下で輸出ライセンスも確保した。(2025/11/4)
OpenAI、AWSと380億ドルの大型契約 AIインフラ利用で
OpenAIとAWSが複数年の戦略的提携を発表した。7年間で380億ドル規模。OpenAIはAWSのインフラ(EC2 UltraServers、NVIDIA GPU)を利用してAIワークロードを拡張する。AWSは2026年末までに50万個超のチップ規模のインフラを展開する。(2025/11/4)
NVIDIA、Samsungなど韓国大手の「AIファクトリー」建設に26万基以上のGPU
NVIDIAは、韓国政府やSamsung、SK、Hyundai、NAVERとのAIインフラ協定を発表した。合計26万基以上のGPUで韓国に「AIファクトリー」を建設し、ソブリンクラウドや産業AIを推進する。SamsungはNVIDIAのGPUで半導体製造やロボティクスを強化する。(2025/11/1)
シャープが「AQUOS sense10」発表 進化したプロセッサ、カメラと通話を快適にする新AI機能を搭載して6万円台
シャープが最新ミッドレンジスマートフォン「AQUOS sense10」を11月13日に発売する。プロセッサにSnapdragon 7s Gen 3を採用し、AQUOS sense9からCPU、GPU、AI性能が向上。通話時に周囲の雑音をカットして自分の声を聞こえやすくする新AI機能も備える。(2025/10/31)
AIニュースピックアップ:
KDDI、さくら、ハイレゾが「日本GPUアライアンス」を設立 AI向けの計算資源の安定供給を目指す
KDDI、さくらインターネット、ハイレゾの3社は、日本のAI開発を支えるため「日本GPUアライアンス」を設立した。相互再販によりGPU資源の安定供給を実現し、国産クラウド基盤で安全性を確保する。(2025/10/30)
PR:無料でアカウント登録不要、NVIDIAのGPUがあれば超高速! 「LM Studio」で自分専用のAIアシスタントを作ろう
本記事では、実際に「NVIDIA GeForce RTX 5060 Ti」を搭載したPCを使って、LM Studioを導入する方法や、活用方法を解説する。例えば、ゲーミングPCを持っている人であれば、GPUパワーをゲームだけでなく、生成AIにも活用できるようになる。(2025/10/28)
NVIDIA、量子コンピューティングにGPUを活用する「NVQLink」技術を発表
NVIDIAは、量子プロセッサとGPUコンピューティングの併用を実現するNVQLink技術を発表した。(2025/10/29)
コロナ禍で逆境に立たされていたVDI:
PR:VDIが抱える「描画性能不足」と「コスト」の課題を解決した、古くて新しい一手はこれだ
VDIはコロナ禍で脚光を浴びたかと思いきや、描画性能不足とコスト高騰という課題に直面していた。これを解決する鍵となり得るのが、長年の歴史を持つ国産VDI製品に、仮想GPU技術を組み合わせたソリューションだ。(2025/10/29)
AMDのワークステーション向けGPU「Radeon AI PRO R9700」搭載グラボの単品販売開始 AI向けに32GBのグラフィックスメモリを搭載
AMDが5月に発表したワークステーション向け新型GPU「Radeon AI PRO R9700」を搭載するグラフィックスカードの単品販売が順次始まる。グラフィックスメモリを多めに積むことで、AIワークロードのパフォーマンスを向上したことが特徴だ。(2025/10/27)
「Pixel 10 Pro」がゲームに向かない理由 AI処理優先の弊害? 17万円台の最上位モデルに見合う性能が欲しい
Googleのフラグシップスマートフォン「Pixel 10 Pro」は、AI機能やカメラ性能の高さが特徴だが、ゲームでは物足りない。高負荷のタイトルをプレイしてみたが、パフォーマンスの低下や発熱が目立った。その理由は、新型GPUに対する最適化不足にある。(2025/10/23)
高性能と軽量化を両立:
国産LLM「tsuzumi 2」提供開始 他社モデルをベースとせず、フルスクラッチで一から開発する理由
NTTは国産LLM「tsuzumi 2」の提供を開始した。超大規模モデルに匹敵する日本語性能と、1GPUでも動作可能な軽量化を両立させたという。(2025/10/23)
コンテナ1基で2MWを収容:
「GPUサーバが使える」データセンターを1年で立ち上げ――NTT東日本が“コンテナ型DC”に参入
AI活用が広がり、GPUサーバを収容可能なデータセンターが不足することを受け、NTT東日本子会社のNTT-MEがコンテナ型データセンター事業に参入する。短期間で構築でき、地方分散も可能な方式として提供する。(2025/10/23)
機密データを安全に活用
生成AIインフラをオンプレミスに構築 CTCが「CUVIC GPU Zero」を提供開始
CTCは「CUVIC GPU Zero」を提供開始した。生成AIアプリケーションを実行するためのオンプレミスインフラを構築するためのサービスで、AIアプリケーションの自社開発を目指す企業の利用を見込む。(2025/10/23)
NTT東G、コンテナ型データセンター参入 国内のAI関連事業者・大学などに提供
NTT東日本グループがコンテナ型データセンター事業に参入する。傘下のNTT-MEが、2025年内に北海道石狩市で約5万m2の土地を確保。最短で27年4月をめどに、1基目の稼働を開始する。主に国内のGPUクラウドベンダーやSIer、大学などの利用を見込む。(2025/10/22)
KDDI、ロンドンに新データセンター 再エネ100%でAI需要に対応、総工費は600億円
KDDIは10月22日、欧州子会社のTelehouse International Corporation of Europeが、英国ロンドン市内で新たなデータセンター「Telehouse West 2」の建設を始めたと発表した。生成AI時代のインフラとして、消費電力の大きいGPUサーバーにも対応する。総工費は約600億円で、2027年度の開業を予定する。(2025/10/22)
B200を384基まで利用可能 さくらインターネットのマネージドGPUクラスタサービス「さくらONE」とは
さくらインターネットが、GPUクラスタをマネージドサービスとして使える「さくらONE」というサービスを発表した。ユーザー組織は、構築や運用に手間をかけることなく大規模なクラスタを利用できる。本記事では、利用可能な構成を含めて新サービスを紹介する。(2025/10/22)
スパコン「さくらONE」に「NVIDIA B200 GPU」を追加 社会を支える「計算のインフラ」を整備
さくらインターネットのマネージドスーパーコンピュータ「さくらONE」で、最新GPU「NVIDIA B200 GPU」が選択可能になった。その経緯や今後目指すことをまとめた。(2025/10/22)
国内のAI開発支援に向けて、GPUリソースの供給体制を強化:
GPUリソースを相互再販する「日本GPUアライアンス」 KDDI、さくらインターネット、ハイレゾの3社が設立
KDDI、さくらインターネット、ハイレゾの3社は「日本GPUアライアンス」を設立した。急速に高まるGPU需要に対し、柔軟かつ安定的に高性能GPUリソースを供給する体制の構築を目指す。(2025/10/22)
人工知能ニュース:
なぜNTTは「純国産」LLMにこだわるのか、専門知識を強化した「tsuzumi 2」提供開始
NTTは従来モデルから機能強化したLLM「tsuzumi 2」の提供を開始した。日本語性能や特定業界の専門知識を向上しつつ、引き続き1GPUでの動作を可能にすることでオンプレミス環境への導入のし易さを維持した。tsuzumi 2をNTTグループのAI戦略の中核と据える。(2025/10/22)
“二股”戦略の狙い
なぜOpenAIはNVIDIAともAMDとも提携するのか 「両てんびん」の真意は?
AIツールの開発に不可欠なGPUを巡り、OpenAIがNVIDIAに続きAMDとも契約を結んだ。しかしAMD製GPUには、性能以外の面で「見過ごせない弱点」も指摘されている。それでもOpenAIが2社と手を組む思惑は何か。(2025/10/22)
1GPUで動く"国産AI"の挑戦――NTTが仕掛ける「tsuzumi2」、巨大モデル全盛に一石を投じるか
(2025/10/21)
頭脳放談:
第305回 混沌のAI・半導体業界、誰が敵で誰が味方か。シン・AI半導体業界マップを探る
AIの覇権を巡り、半導体業界が激動の時代に突入している。GPUの絶対王者NVIDIA、唯一の対抗馬AMD、復活をかける巨人Intel、そしてAIブームをけん引する時代の寵児「OpenAI」。各社が繰り広げる数十兆円規模の出資や戦略的提携は、まさに合従連衡の様相だ。「昨日の敵は今日の友」を地で行く複雑怪奇な関係性の裏には、各社のどんな思惑が隠されているのだろうか? なぜOpenAIはNVIDIAと手を組みつつAMDにも接近するのか。本稿では、混沌とするAI・半導体業界の最新動向を整理し、業界地図を整理する。(2025/10/20)
AI導入の成否を分ける
AI安定稼働の鍵は「可観測性」(オブザーバビリティ) 主要ツールを紹介
AIツールの性能はGPUだけでは決まらない。裏側にあるネットワークが、AIツールの応答速度を著しく低下させていることがある。AIツールの真の力を引き出すために不可欠な「可観測性」とは何か。(2025/10/20)
M5チップ登場! メモリの帯域幅を毎秒153GBに拡張し「Neural Accelerator」の導入などで高速化を実現
Appleが新型SoCのM5チップを発表した。CPUやGPU、NPUのコア数は変わらないが、さまざまな部分を改良して高速化を果たしている。(2025/10/16)
M5チップ搭載の「iPad Pro」10月22日発売、AI性能がM4から最大3.5倍高速、独自モデムでモバイル通信も高速に 16万8800円から
Appleが、M5チップを搭載した新型「iPad Pro」を10月22日に発売する。M5チップによってGPUやCPU、Neural Engineがさらに進化し、より高度なAI処理が可能になるとアピールする。Wi-Fi+Cellularモデルは、Appleが設計したモバイル通信用のモデム「C1X」を搭載する。(2025/10/15)
AIに欠かせないSSD【後編】
AI推論の遅延解消を目指す「SSDの魔改造」「GPUのNAND化」とは?
GPUへのデータ供給の遅れが、AI推論のボトルネックになっている。この課題に対し、SSD自体を推論処理に特化させるアプローチや、GPUのメモリ構造を変えるアプローチが登場している。その詳細を解説する。(2025/10/15)
古田雄介の「アキバPickUP!」:
RazerとSparkle ComputerからThunderbolt 5対応の外付けGPUボックスが登場
RazerとSparkle Computerが、ほぼ同時期にThunderbolt 5接続対応の外付けGPUボックスを投入している。その他、ゲーミングマウスの自作キットや熱伝導グリスの新ブランドも登場した。(2025/10/13)
「AMDの大きな勝利」とアナリスト:
AMD、OpenAIに6GW規模のGPU提供へ 「NVIDIA一強」を崩せるか
AMDとOpenAIが戦略的提携を締結した。この提携は、AMDに今後5年間で1000億米ドル以上の収益をもたらすと予想される。さらに、OpenAIはAMDの株式の10%を取得する権利を得る。これによってAMDがNVIDIAからGPU市場のシェアを奪える可能性がある。(2025/10/14)
Web会議も快適に、Windows Server 2025にも対応:
NEC、仮想GPUでVDI性能を強化した「VirtualPCCenter 6.7」を販売開始
NECは、仮想GPUに対応したデスクトップ仮想化製品「VirtualPCCenter 6.7」の販売を開始した。VDI利用中にアプリケーションの動作性能が低下する課題を解消する狙いがある。(2025/10/14)
vLLM×Prometheus×Grafanaで実現:
ローカルLLMサービングを見える化 監視ダッシュボードを作ろう
vLLMを使ってローカルLLMサービングを行うケースが増えています。そこで求められるのが、レイテンシ、GPUキャッシュ利用率、エラー率をはじめとした推論実行状況の把握です。本記事では、vLLMにPrometheusとGrafanaを組み合わせ、LLMサービングの「見える化」ダッシュボードを作る方法を紹介します。(2025/10/14)
Sparkle、Thunderbolt 5接続に対応した外付けGPUボックス
シー・エフ・デー販売は、台湾Sparkle Computer製となるThunderbolt 5外付け型GPUボックス「TBX-850FAB」の取り扱いを開始する。(2025/10/10)
AIニュースピックアップ:
OpenAIとAMD、次世代AIインフラ構築で戦略提携 6ギガワットGPUを段階的に導入
OpenAIは、AMDとの戦略的提携を通じて、6GW(ギガワット)規模のGPUを段階的に導入し、次世代AIインフラの構築を推進する。第1弾としてMI450シリーズを2026年に導入し、MI300XやMI350Xへと協力を拡大する。(2025/10/10)
疑似遠隔環境では性能低下は約12%:
県を跨ぐ分散型AIインフラ構築を目指す技術実証 GMO、NTT東西、QTnetの4社で実施
2025年11〜12月に福岡〜東京間(約1000キロ)のGPUとストレージをIOWN APNで接続。(2025/10/8)
自動運転技術:
ティアフォーの自動運転とAIを支える「高火力」なGPUサーバ
自動運転開発の“総合商社”を目指すティアフォー。AIの先端技術を活用しながら、各地で自動運転車を走らせるだけでなく、自動運転AIのデータ駆動型開発の実現も目指している。ただ、学習や推論でAIを進化させるには、開発を支えるGPUサーバの「火力」も重要だ。(2025/10/8)
富士通とNVIDIAが「AIインフラ」を共同開発 Armベースの「MONAKA」とGPUを連携
AI分野で協業を拡大させる富士通とNVIDIA。ArmベースCPUの「FUJITSU-MONAKA」やGPUといった両社の技術を組み合わせ、AI技術の活用に適したインフラを共同で構築するという。その具体像とは。(2025/10/7)
クラウドサービスだけじゃない! ローカルPCやサーバ、Kubernetesで生成AI(8):
gpt-ossでMCP実践、Open WebUIとmcp-grafanaで障害解析AIエージェントを構築する方法
気軽に試せるラップトップ環境で、チャットbotを提供するオールインワンの生成AI環境構築から始め、Kubernetesを活用した本格的なGPUクラスタの構築やモデルのファインチューニングまで解説する本連載。今回は、OpenAIが公開したオープンウェイトモデル「gpt-oss」を活用したAIエージェント構築方法を解説します。(2025/10/8)
AMDとOpenAIが戦略的パートナーシップを締結 OpenAIがAMD製GPUの大規模導入を実施
AMDとOpenAIは、グローバルAIインフラ構築に向けた契約締結を発表した。(2025/10/7)
OpenAI、NVIDIAに続きAMDとも大規模提携 6GW規模のAIインフラ構築へ
OpenAIとAMDが、6GW規模のAIインフラ構築に関する包括契約を発表した。AMDはOpenAIの主要なコンピューティングパートナーとなり、複数世代のInstinct GPUを供給する。NVIDIAとも大規模提携を発表しており、OpenAIはAI開発に必要な計算資源を複線的に確保する。(2025/10/7)
「日本をAI時代に導く」:
NVIDIAと富士通がAIで協業拡大、MONAKAとGPUを密接合
富士通は、NVIDIAとAI領域での戦略的協業を拡大すると発表した。産業向けにAIエージェントを統合したフルスタックAIインフラの構築を目指す。記者会見に登壇したNVIDIA CEOのJensen Huang氏は「富士通との新たな協業を発表し、日本のITをAI時代に導けることをうれしく思う」と語った。(2025/10/6)
ジェンスン・フアンCEOも来日:
富士通とNVIDIAが「AIで駆動する社会」を目指した協業を拡大 富士通製CPU「MONAKA」とNVIDIA製GPUを密結合
富士通とNVIDIAが、HPC/データセンター分野における協業を強化する。富士通のArmアーキテクチャベースのCPU「FUJITSU-MONAKA」とNVIDIA製GPUをNVLink Fusionで密結合することで高性能かつ低消費電力のAI基盤の構築を目指す。(2025/10/3)
PR:仕事にも役立つ! GPUパワーでWebカメラの映像や音声品質を手軽にアップできる無料アプリ「NVIDIA Broadcast」を活用しよう
手軽に高画質、高音質なブロードキャストを実現する無料アプリ「NVIDIA Broadcast」を紹介します。(2025/10/6)
PCゲーミングを支える「NVIDIA」 パートナー企業と共に超解像/マルチフレーム技術をアピール
PC向けのGPUで最大手のNVIDIAは、東京ゲームショウ2025に直接ブースを構えなかったものの、パートナー企業と共に超解像/マルチフレーム技術である「DLSS」のデモンストレーション展示を行っていた。主な展示ブースの様子を紹介する。(2025/9/30)
さくら、「NVIDIA H200」採用マネージド型スパコン「さくらONE」提供開始
さくらインターネットは9月30日、NVIDIAのGPU「H200」を採用したマネージドスーパーコンピュータ「さくらONE」の提供を開始した。(2025/9/30)
チャット生成は月3000回まで無料 日本のモデルも利用可:
さくらインターネット、API一つでLLMの推論やRAGを実行する「さくらのAI Engine」提供開始
さくらインターネットは、高性能GPUと国内データセンターを活用した推論API基盤「さくらのAI Engine」の一般提供を開始した。国内外の複数のオープンウェイトモデルやRAGの機能をAPI経由で提供し、AIを活用したアプリケーションの組み込みを支援する。(2025/9/30)
PR:「GPUコスパ×即立ち上げ×国内完結」──だけじゃない さくらインターネットのGPUクラウドが自動運転AIを開発するティアフォーに選ばれたワケ
(2025/9/30)
エッジコンピューティング:
2枚幅GPUカードを搭載できるコンパクトボックス型コントローラー専用拡張ボックス
NECプラットフォームズは、コンパクトボックス型コントローラー専用の「拡張ボックス 2Slotモデル」の販売を開始した。組み込み向けの2枚幅GPUカードを搭載可能で、製造業の外観検査などにおけるエッジAI処理を省スペースで可能にする。(2025/9/26)
AIニュースピックアップ:
NVIDIA フアンCEO「この投資は始まりに過ぎない」 OpenAIへの1000億ドル投資の狙い
NVIDIAとOpenAIは、2025年9月にAIインフラ分野で史上最大規模の提携を発表した。10ギガワット超のGPU基盤構築により、次世代AIの訓練・推論需要に対応する。提携には数千億ドル規模の投資が見込まれている。(2025/9/26)
変形ロボのような2画面Androidデバイス「ONEXSUGAR SUGAR1」登場! 小型GPUボックスなどOne-Netbook Technologyの新製品が続々
天空は中国One-Netbook Technologyの開発した「ONEXPLAYER X1 Air」「ONEXGPU Lite」「ONEXSUGAR SUGAR1」の国内取り扱い開始を発表した。いずれも10月15日までは先行予約キャンペーンによって特別価格で購入可能だ。発売は製品によって10月末〜11月下旬となる。(2025/9/25)
GPU市場の裾野拡大へ
GPU活用がより身近になる? NVIDIAが示した「オンプレミスAI」の新たな選択肢
大企業向けが主流だったAI基盤に変化の兆しがある。NVIDIAがBlackwell世代の新GPU「RTX Pro 6000」で狙う市場とは。(2025/9/22)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。