プログラマ社長のコラム「エンジニア、起業のススメ」(11):
それは本物の失敗じゃない
「失敗から多くのことを学びました」「私が成功したのは、失敗のおかげです」いやいや、失敗はそんな甘美なものではない。本物の失敗とはね……。(2014/9/22)
プログラマ社長のコラム「エンジニア、起業のススメ」(10):
「バブル期の日本」と「シリコンバレーなう」の共通点
シリコンバレーでは今、二流エンジニアたちがオフィスの卓球台の周りで多忙ぶりを嘆き合っている。その姿はまるで、バブル時代のニッポンのサラリーマンのようだ。(2014/8/5)
プログラマ社長のコラム「エンジニア、起業のススメ」(9):
スタートアップコミュニティを盛り上げるべきは誰なのか
大阪にはスタートアップ向けの立派な仕組みがあるのに、スタートアップコミュニティが盛り上がっていないらしい。原因はどこにあるのだろうか。(2014/6/17)
プログラマ社長のコラム「エンジニア、起業のススメ」(8):
“伝統的な営業スタイル”は、いつでもどこでも必要なのか
日本の営業マンは、とても親切だ。製品購入前にはあなたの会社まで来て丁寧に説明し、購入後もサポートの窓口となってあれこれ世話を焼いてくれる。しかしそうした営業スタイルを、顧客は常に望んでいるのだろうか?(2014/4/11)
プログラマ社長のコラム「エンジニア、起業のススメ」(7):
必要なのは夢ではない、付加価値だ
起業家に必要なのは、斬新なアイデアか、高い技術力か。もしくは大きな夢や志か―― いや、現実はもっとシンプルだ(2014/1/20)
プログラマ社長のコラム「エンジニア、起業のススメ」(6):
日本のシリコンバレーは何処だろう
日本の大学で学んだことは、実社会ではほとんど使い物にならないことが多い。この状況を打破するための試みが、日本のある場所で始まっている(2013/12/12)
プログラマ社長のコラム「エンジニア、起業のススメ」(5):
快適なオフィスが起業を促進するわけではない
日本で起業が活発化しないのはなぜだろうか? 市場の制度、日本人の気質、未整備の制度、それとも……?(2013/11/6)
プログラマ社長のコラム「エンジニア、起業のススメ」(4):
コピーキャット(パクリ屋)との戦い方
ビジネスは弱肉強食だ。規模の面ではるかに勝る同業他社にオリジナル製品やサービスをパクられたら、どうすればよいのだろうか。(2013/10/2)
プログラマ社長のコラム「エンジニア、起業のススメ」(3):
現実は「ソーシャル・ネットワーク」ではない
(2013/9/6)
プログラマ社長のコラム「エンジニア、起業のススメ」(2):
言葉の壁で守られた市場が、日本の起業家の武器
(2013/6/26)
プログラマ社長のコラム「エンジニア、起業のススメ」(1):
起業家は、非現実的に楽観的だからこそ素晴らしい
(2013/5/10)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。