データ分析の初歩から応用まで少しずつステップアップしながら学んでいく連載(確率分布編)の第5回。幾何分布とは、k回目に成功する確率の分布です。一方、負の二項分布は、n回成功するまでにk回失敗する確率の分布です。これらの確率分布が利用できる事例を確認した後、確率質量関数や累積分布関数の求め方、可視化の方法などを解説していきます。
データ分析の初歩から応用まで少しずつステップアップしながら学んでいく連載(確率分布編)の第4回。ポアソン分布とは、出来事(事象)が、まれにしか起こらない場合に、独立な試行を何回も繰り返したときの確率分布です。そのような事例を紹介した後、確率の求め方や可視化の方法などを解説していきます。
データ分析の初歩から応用まで少しずつステップアップしながら学んでいく連載(確率分布編)の第3回。まず「非復元抽出(例:くじ引き)とは何か」を説明。その確率分布である超幾何分布を取り上げ、その意味や特徴などを解説します。
データ分析の初歩から応用まで少しずつステップアップしながら学んでいく連載(確率分布編)の第2回。推測統計の基礎となる確率分布のうち、離散型確率分布で代表的なベルヌーイ分布と二項分布の意味や特徴などを解説します。
データ分析の初歩から応用まで少しずつステップアップしながら学んでいく連載の確率分布編です。第1回は出発点として、推測統計の基礎となる確率分布の意味や種類、特徴を解説します。離散型分布と連続型分布の違いや種類、確率分布を表す確率質量関数/確率密度関数と累積分布関数の意味や特徴などを見ながら連載の全体像を紹介します。