河西 謙治
株式会社NTTデータ
ビジネスイノベーション本部
ビジネス推進部
課長


高橋 成文
株式会社NTTデータ
技術開発本部
SIアーキテクチャ開発センタ
部長


林 慶士
株式会社NTTデータ
第一公共システム事業本部
公共統括部
課長代理


進むRFID標準化と実証実験
RFID2.0時代に備えるRFID入門(1)
 RFIDもRFID2.0へと進化する可能性を秘めている。標準化されたRFIDの仕様や開発事例を引きながらRFID2.0のポテンシャルを探る(2006/5/10)

・普及期のRFID1.5、来るべきRFID2.0時代に備えよ
・活発な2つのRFID標準化
・RFID1.5に向けた実証実験の活発な推進
・バーコードの課題を突破するRFIDの高機能化
・2006年はどのような年になるのか
 
RFIDミドルウェアの機能と今後の方向性
RFID2.0時代に備えるRFID入門(2)
 RFIDミドルウェアはデバイスの差異の吸収や、情報のフィルタリングを行う。RFID2.0時代に、ミドルウェアはどのような進化を辿るのか?(2006/6/28)

・サービスを支えるミドルウェア機能
・RFID1.5が求めるミドルウェア機能
・RFID2.0時代のミドルウェアの考察
・次世代に向けた「IDコマース基盤」の開発
・センサープラットフォームの将来像
RFIDの活用によるeコラボレーションの実現
RFID2.0時代に備えるRFID入門(3)
 共同センターを利用して複数の企業をまたがるRFIDシステムが構築できる。物流分野での利用のされ方を見てみよう(2006/8/10)

・物流分野におけるRFID適用
・通い容器物流における課題
・循環型通い容器管理システムの特徴
・共同センター型システムの導入効果と課題
・RFID2.0への展開
RFIDのハイブリッド化がもたらすブレイクスルー
RFID2.0時代に備えるRFID入門(4)
 RFIDに温度センサーやリライタブルシートを組み合わせるハイブリッド化が模索されている。この「RFID+X」からRFID2.0を見る(2006/9/2)

・事例1:「生酒」流通実証実験(RFID+温度センサー)
・温度センサーとのハイブリッドは実用化レベル
・事例2:生産・物流効率化実証実験(RFID+リライタブルシート)
・事例から見るRFID+Xへの期待と今後
RFIDプラットフォームの相互接続運用に向けて
RFID2.0時代に備えるRFID入門(5)
 近い将来、RFIDがオープンプラットフォームになる時代が来る。課題となるのは、どのように接続し、認証するかだ(2006/10/12)

・「電子タグの高度利活用技術に関する研究開発」とは
・異種プラットフォーム記述方式の相互翻訳技術
・異種プラットフォーム認証技術
・地域生活コミュニティ実証実験
・RFID2.0への期待と課題
RFIDの本質的価値「コンテクスト・アウェアネス」へ
RFID2.0時代に備えるRFID入門(6)
 RFIDの本質的価値とは何か。それは、オペレーションの効率化、状態把握の高度化を超えたコンテクスト・アウェアネスだ(2006/11/25)

・ユビキタスコンピューティングとRFIDの関係
・RFIDの本質とは?
・アウェアネス・エクセレンスへ
・アウェアネス・エクセレンスの先鞭(せんべん)をつける
・RFID2.0へ向けた取り組みが普及を後押しする

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