5分で絶対に分かる会社の辞め方5分で絶対に分かる(2/6 ページ)

» 2008年12月24日 00時00分 公開
[小塚康司リーベル]

1分 − 何はともあれ退職届作成

 退職交渉を始めるには、まず退職届を作成します。書籍やWebで例文が紹介されているので、それを利用しましょう。

 ワープロソフトで作成して印刷、直筆、どちらでも構いません。

 内容は、

 「一身上の都合で、何月何日付で退職させていただきます」

で十分です。3分もあれば書き上がります。

 記入する退職予定日は、内定受諾時に決定した入社予定日に従って決まることになります。例えば2009年3月1日を入社予定日としていれば、退職予定日は2009年2月28日とするのが一般的でしょう。この退職予定日をベースに、引き継ぎのプランを作成することになります。

 完成した退職届は、上司に退職を報告する際に持参し、提出します。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

スポンサーからのお知らせPR

注目のテーマ

Microsoft & Windows最前線2025
AI for エンジニアリング
ローコード/ノーコード セントラル by @IT - ITエンジニアがビジネスの中心で活躍する組織へ
Cloud Native Central by @IT - スケーラブルな能力を組織に
システム開発ノウハウ 【発注ナビ】PR
あなたにおすすめの記事PR

RSSについて

アイティメディアIDについて

メールマガジン登録

@ITのメールマガジンは、 もちろん、すべて無料です。ぜひメールマガジンをご購読ください。