連載
» 2010年04月27日 00時00分 公開

5分で絶対に分かるリスティング広告+運用テクニックデザイナーのためのWeb学習帳(5)(2/7 ページ)

[堂本健司,株式会社ヴイワン]

【1分】リスティング広告とほかのネット広告との違い

 リスティング広告はほかのネット広告と大きな違いがあります。そもそも、広告の種類は大きく2つに分かれます。それは、「PUSH型広告」「PULL型広告」です。

 PUSH型広告とは、テレビでいえばCMに当たるもので、ネット広告では、メール広告やバナー広告がこれに当たります。ユーザーの興味や関心ごとに関係なく、不特定多数のユーザーにより広く告知して、ユーザーをサイトへ誘導するという広告です。

 PULL型広告は、ネット広告ではリスティング広告がこれに当たります。PUSH型広告の逆でユーザーの興味や関心のある広告を見せてサイトへ誘導します。

 具体的な事例を交えて違いを説明します。よりブランディング認知度を高めるためには、PULL型よりPUSH型の方が効果的です。認知度を高めるためには、不特定多数の人に印象に残るようにする必要があります。その場合、より多くの人に告知しなければ、認知度を高めることにはつながりません。

 PULL型広告は、すでに興味関心のある人向けなので、まだ興味も関心もない人に対して告知する場合はPUSH型広告が有効です。この逆に興味や関心のある人だけを集客したい場合は、PULL型広告の方が効果的です。

 リスティング広告は、PULL型広告という位置付けなので、興味や関心のある人を集客することには優れている広告です。

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