Posterousの代表的な機能として、投稿時に各種ソーシャルメディアへ通知を投稿する「autopost」があります。ここではautopostの設定を行ってみましょう。
まずは設定画面で左サイドバーから設定先のサイトを選択し、画面左側のタブから「autopost」を選択します。
「Add a Service」をクリックすると、外部サービスの一覧が表示されます。
外部サービスの一覧で、「Facebook」をクリックします。
autopostの設定済み一覧に、Facebookが表示されます。
ここで試しに記事を投稿してみましょう。
Posterousに記事が投稿されます。
Facebookには以下のような内容が投稿されます。
autopostの設定サービス一覧で、「Twitter」をクリックします。
autopostの設定一覧に、「Twitter」が表示されます。
記事を投稿してみます。
Twitterに、以下のような内容が投稿されます。
autopostの設定サービス一覧で、「Flickr」をクリックします。
「Link Your Flickr Account」というウィンドウが出てくるので、「Link」ボタンをクリックします。
Flickrのサイトが表示されるので、「OK, I'LL AUTHORIZE IT」ボタンをクリックします。
autopostの設定一覧に、「Flickr」が表示されます。
記事を投稿してみます。
Posterousに記事が投稿されます。
Flickrに、以下のような内容が投稿されます。
Posterousでは、メールにファイルを添付して送信するだけで、画像ファイルや動画ファイル、さらにはdocファイルやPDFファイルなどが埋め込まれた記事を投稿できます。
ここでは、Google docsで文書ファイルを作成し、メール添付送信時に「Microsoft Word」形式を選択して送信してみます。
Wordファイルを表示するためのビューアが埋め込まれた状態で、記事が投稿されます。
pptファイルをメールに添付して送信してみます。
docファイルの場合と同じく、ビューアが埋め込まれた記事が投稿されます。
pdfファイルをメールに添付して送信してみます。
docファイルの場合と同じく、ビューアが埋め込まれた記事が投稿されます。
pgファイルをメールに添付して送信してみます。
添付したjpgファイルが埋め込まれた記事が投稿されます。
GIFファイルをメールに添付して送信してみます。添付したGIFファイルが埋め込まれた記事が投稿されます。
PNGファイルをメールに添付して送信してみます。
添付したPNGファイルが埋め込まれた記事が投稿されます。
mp3ファイルをメールに添付して送信してみます。
プレーヤが埋め込まれた記事が投稿されます。
動画ファイルをメールに添付して送信してみます。
動画プレーヤが埋め込まれた記事が投稿されます。
動画はiPhoneでも再生できます。
Posterousでは、公開設定を変更して、一部の人だけが閲覧できる「Private」状態に設定できます。
まず管理画面に移動して、「privacy」設定の「Edit」ボタンをクリックします。
「Make my site private」のチェックをONにして、「Save Settings」ボタンをクリックします。
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