当日の交通機関は休日ダイヤです。また、試験時間中の携帯電話の使用・着信(含・バイブレータ)は即退場(=不合格)となります。その他詳細は、受験票および受験会場の指示に従ってください。また、例年、約5%の方が受験番号等の記入ミスで不合格となるそうです。
「午前I」「午前II」「午後I」「午後II」の全てが「満点の60%以上」で合格です。
午後の試験(記述式)は、まずは設問から目を通し、不自然な会話・注記・「だが」といった逆接表現など“妙にひっかかる”部分に注意しながら、本文を読み進めて下さい。
午前I試験 (9:30〜10:20) |
3.4点×30問 点数の上限は100点 (平均100秒/問) |
全て同じ配点ですので、苦手若しくは検討が必要な問題は後回しにし、得意分野や問題文が短い問題から確実に解いていくのが得策です。 | |
午前II試験 (10:50〜11:30) |
4点×25問 (平均96秒/問) |
新しいタイプの問題に時間を割きすぎないよう気をつけましょう。知っている問題を確実に得点するよう時間を配分して下さい。 | |
午後I試験 (12:30〜14:00) |
50点×2問 (問1〜3から選択) |
先に、本文の概要と設問をざっと理解し、以下の基準で設問選択することを推奨します。 ・見慣れた設問タイプが多い問題を選ぶ。 ・よく理解している業務分野の問題を選ぶ。 ・苦手な設問タイプがある問題文を捨てる。 解答の指定文字数が多くても躊躇は不要です。むしろ部分点が多く狙えます。 |
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午後II試験 (14:30〜16:30) |
100点×1問 (問1〜2から選択) |
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発表日は、おおむね試験日の2ヶ月後です。その後、合格者にのみ、合格証書が発送されます。受験票は失くさず、合格証書到着まで保管しておいて下さい。
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