経済産業省は、改元に伴う情報システム改修への対応状況に関するアンケート結果を公表した。6割以上の企業で和暦を使用している部分の調査と確認が完了しており、システムの改修が必要な企業の84%が改元日までに完了可能だと答えた。
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経済産業省は2019年3月14日、同年5月1日に予定されている改元に伴う情報システム改修への対応状況に関するアンケート結果を公表した。
アンケートの調査項目は次の通り。
まず、企業や法人が利用している情報システムで和暦を使用している部分の調査確認状況を聞いたところ、63%が「調査・確認を完了した」と回答した。「確認作業中」は17%、「今後調査する」との回答は20%だった。
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