チェックポイントに対しては、「作成」「適用(戻る)」「削除」「エクスポート」の4つの操作が行える。操作は、仮想マシンウィンドウ(接続ウィンドウ)やHyper-Vマネージャーから行うが、少し機能の表記に違いがある。
チェックポイントの「作成」は、その操作をする時点にチェックポイントを設定するものだ。チェックポイントを作成することで、AVHDXが作成され、そこからの変更は新規に作られたAVHDXに行われるようになる。作成はいつでも可能だが、AVHDXを作るために多少処理時間がかかる。
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