Ciscoは、企業のサイバーセキュリティ対策の準備状況に関する調査レポート「Cisco Cybersecurity Readiness Index: Resilience in a Hybrid World」を発表した。
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ネットワーク機器大手のCisco Systems(以下、Cisco)は2023年3月21日(米国時間)、企業のサイバーセキュリティ対策の準備状況に関する調査レポート「Cisco Cybersecurity Readiness Index: Resilience in a Hybrid World」(Ciscoサイバーセキュリティ対策準備状況インデックス:ハイブリッドな世界におけるレジリエンス)を発表した。27カ国の18以上の業種にわたる民間企業のサイバーセキュリティリーダー6700人を対象に、独立した第三者機関が実施した二重盲検調査の結果をレポートにまとめたものだ。
同調査では、サイバーセキュリティ保護の5つの柱(アイデンティティー、デバイス、ネットワーク、アプリケーションワークロード、データ)ごとに、合計19種類のサイバーセキュリティソリューションの導入状況を尋ねた。
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