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» 2023年05月09日 08時00分 公開

部長クラスが「最も不正に近い」 パーソル総合研究所が企業の不正、不祥事に関する調査結果発表不正が発生しやすくなる要因とは

パーソル総合研究所は、全国の就業者を対象に実施した「企業の不正、不祥事に関する定量調査」の結果を発表した。不正や不祥事は就業者のストレスを高め、主観的な幸福感を下げるという。

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 パーソル総合研究所は2023年4月28日、全国の就業者を対象に実施した「企業の不正、不祥事に関する定量調査」の結果を発表した。それによると、不正や不祥事は企業業績に大きな損害を与えるだけでなく、就業者のストレスを高め、主観的なウェルビーイング(幸福感)を下げるという。

33%が「不正を見聞きしても特に対応しない」

 調査結果によると、「企業の不正に関与したり見聞きしたりした経験がある」と回答した就業者の割合は合計で13.5%だった。

画像 不正への関与、目撃率(提供:パーソル総合研究所

 不正を目撃した人のうち、不正に対して何らかの対応をとった人の割合は53.9%。対応内容で最も多かったのは「社内の上司に報告した」で、その割合は36.2%(複数回答、以下同)だった。対応しなかった人にその理由を聞くと、「自分が対応しても、改善の見込みがないと思った」を挙げたい人の割合が33.0%で最も高かった。

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