Slackは、世界6カ国の1万人以上のデスクワーカーを対象とした勤務時間や生産性などに関する調査結果を発表した。
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Salesforce傘下のSlackは2023年12月5日(米国時間)、世界主要6カ国の1万人以上のデスクワーカーを対象とした勤務時間や生産性などに関する調査「Workforce Index」の結果を発表した。
「従業員の生産性、ウェルビーイング(身体的、精神的、社会的に健康で、充実している状態)、満足度を最大化するための勤務体系に関する新たな発見があった」としている。
同調査は米国、オーストラリア、フランス、ドイツ、日本、英国のデスクワーカー1万333人を対象に、Qualtricsの管理下で行われた。SlackやSalesforceの従業員や顧客は調査対象に含まれていない。Qualtricsはエクスペリエンス管理プラットフォームの提供企業。
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