パーソルキャリアは、転職活動における生成AIの活用に関する調査の結果を発表した。それによると企業では約6割、個人では約2割が生成AIを活用していた。
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パーソルキャリアは2024年8月27日、転職活動における生成AIの活用に関する調査の結果を発表した。これは転職を検討している20〜60歳代の男女500人と、中途採用の責任者(または選考担当者)を対象に実施し、500人から有効回答を得た。それによると、企業全体で59.6%が生成AIツールを活用しており、業種別では「IT・通信」が最も多く、73.0%。次いで「金融」(70.7%)、「メーカー」(68.8%)などが上位を占めた。
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