VMware vSphere 4.1の進化を探る

「VMware vSphere 4.1の進化を探る」の連載記事一覧です。

VMware vSphere 4.1の進化を探る(5):

シリアルポートやUSBデバイス利用を、サーバ仮想化環境に移行するには、一定の考慮や工夫が必要とされてきた。VMware vSphere 4.1では仮想シリアルポート機能、仮想USB機能に関する機能強化が行われた。vMoitonにも対応しており、サーバ仮想化技術の適用範囲を広げる重要な要素ともなっている。

【齋藤康成 , ヴイエムウェア株式会社】()
VMware vSphere 4.1の進化を探る(4):

CPUやメモリといった計算資源の資源管理に加えて、vSphere 4.1ではStorage I/O Controlが提供開始された。これは、ディスクI/Oに関する資源の取り合いが発生したとき、事前に定義しておいた一定の比率でバランスされるようI/O制御が行われる機能だ。今回は、この機能およびそのほかのストレージ関連機能を解説する。

【齋藤康成 , ヴイエムウェア株式会社】()
VMware vSphere 4.1の進化を探る(3):

VMware vSphere 4.1では、共有ストレージ装置が保有するさまざまな機能を、ハイパーバイザと連携させることで有効活用するための機能が搭載された。これがVAAI(vStorage API for Array Integration)だ。今回は、現時点でどのような連携が可能なのかを具体的に解説する。

【齋藤康成 , ヴイエムウェア株式会社】()
VMware vSphere 4.1の進化を探る(2):

VMware vSphere 4.1では、ネットワークの資源管理をより適切に実現するための機能「Network I/O Control」が導入された。また、NIC Teamingのロードバランスアルゴリズムとして、「Load Based Teaming」と呼ばれる新しいアルゴリズムが利用可能となった。今回はこの2つの新機能について解説する。

【齋藤康成 , ヴイエムウェア株式会社】()
VMware vSphere 4.1の進化を探る(1):

主要サーバ仮想化ソフトウェアであるVMware vSphereがマイナーバージョンアップした。2010年7月に登場したVMware vSphere 4.1には、玄人受けのする各種の機能拡張や新機能が追加されている。これらを紹介する

【齋藤康成 , ヴイエムウェア株式会社】()
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