プログラミング言語の基本となる「C」の正しい文法や作法を身に付ける入門連載です。今回は、ヘッダーファイルとリンクを中心に、翻訳単位、ファイル有効範囲、外部定義と仮定義、外部結合と内部結合、結合と記憶域期間、インライン関数の結合、static、extern、inlineなどについても解説。
プログラミング言語Cの強力な機能の1つに、「プリプロセッサ」があります。正しく使えば、間違いが少なくて、意味も伝わりやすいプログラムを、より簡単に書くことができます。プリプロセッサを使いこなして、プログラムの質をぐっと向上させましょう。
前回に引き続き標準ライブラリについて理解を深めましょう。今回は標準ライブラリで提供される便利な機能のうち、時間に関係するもの、エラー処理に関係するものを中心に解説をします。見出しのカッコ内に関係するヘッダーファイルを示してあります。
前回に引き続き標準ライブラリについて理解を深めましょう。今回は標準ライブラリで提供される便利な機能のうち、stddef.h、stdarg.h、signal.h、stdlib.h で用意されているものに注目して解説をします。見出しのカッコ内に関係するヘッダーファイルを示してあります。
文字を操作する関数、入出力に関する関数など、Cでよく使われるライブラリについて理解を深めよう。
ポインターの基本を理解したところで、ポインターにまつわる様々な文法について理解を深めよう
ポインターは、ほかの型と違って、ほかのオブジェクトを参照する値を入れておくためのものです。ポインターの理解はCの学習の肝となる部分です
連載第3回ではchar型や整数型など基本型について学びました。今回は基本型を組合せて使える派生型について説明します。派生型には構造体、共用体、配列などがあります
変数や関数をプログラム中のどこから使うか、変数に保存した値をいつまで使いたいか、といった要求によって、これらの定義の仕方が変わります。今回は、要求に応じて変数や関数を定義できるようになるために必要な、型修飾子、識別子の有効範囲、変数の生存期間について学びます。
繰り返し登場する処理を1つにまとめる関数を定義することで、プログラムの保守性が高まり、開発効率も良くなります。
開発環境を使ったプログラミングについて解説します。プログラム上のミス、いわゆるバグを発見するのに役立つデバッガを使ったデバッグの基礎についても学びます。
Cの演算子では演算対象の数値などを明示的、あるいは非明示的に変換することがあります。この仕組みをキチンと理解していないと思った通りの計算結果が出ないことも。今回は、この仕組みを徹底解説します。
プログラミング言語の基本となる「C」。正しい文法や作法を身に付けよう。Cには確かに学ぶだけの価値がある(編集部)
プログラミング言語の基本となる「C」。正しい文法や作法を身に付けよう。Cには確かに学ぶだけの価値がある(編集部)
プログラミング言語の基本となる「C」。正しい文法や作法を身に付けよう。Cには確かに学ぶだけの価値がある(編集部)
プログラミング言語の基本となる「C」。正しい文法や作法を身に付けよう。Cには確かに学ぶだけの価値がある(編集部)