・POPFileとは
POPFileとはベイズ理論というものを利用して、それぞれのメール内の単語を見てメールの内容を分類するソフトです。最新バージョンは0.22.4になっています。
・POPFileのダウンロードとインストール
POPFileにはWindows版とPerlが動く環境用のクロスプラットフォーム版、そしてMacOSX版の3種がありますが、ここではWindows版を使用することにします。
ダウンロードページ
http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=63137&package_id=64395
http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=63137&package_id=59947
http://sourceforge.jp/projects/popfile/files/
Windows版のzipファイルを解凍するとその中にsetup.exeファイルがあります。これをダブルクリックするとインストーラが起動します。まず言語を聞かれますので「Nihongo」を選んで「OK」をクリックしましょう。
次に「POPFileのリリースノートを表示しますか」というダイアログが表示されますのでここでは「いいえ」をクリックします。
するとセットアップウィザードが起動しますので、ほかの起動しているアプリケーションを終了して「次へ」をクリックします。
ライセンス契約画面が出てきますので「このライセンス契約書に同意します」にチェックを入れて、「次へ」をクリックします。
インストールするコンポーネントを選びます。SMTPなどほかのプロトコルのプロキシとして使用したい場合やSSLを通して使いたい場合は、使いたい項目にチェックを追加します。
インストール先を決定します。特にこだわりがなければ、このままで「インストール」をクリックします。
確認画面が出てきますので、「インストール」をクリックすると、インストールが始まります。
インストール終了画面が表示されます。
「次へ」をクリックすると、セットアップウィザードが起動します。「次へ」をクリックしましょう。
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