エンジニアが集まるカンファレンスや勉強会が盛んに開催されています。その形態はさまざまですが、最も多いパターンは「発表者のプレゼンテーションを聴講者が聞く」というスタイルでしょう。
発表者、あるいはスピーカーというと、すごいことのように聞こえます。しかし筆者の経験からいうと、スピーカーになることは、皆さんが思っているほどハードルの高いことではありません。
その一方で、スピーカーになることにはたくさんのメリットがあります。自分にはハードルが高いからと考えて、得られるはずのメリットを放棄するのは、非常にもったいないと思います。
本記事では、スピーカーになってテクニカルトークをするとはどういうことなのか、具体的にはどうすればいいのかについて考えてみます。
5分で絶対に分かるテクニカルトーク
スピーカーになろう
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