餅つきはDevOpsに入りますか？：IT用語解説系マンガ：食べ超（119）（3/4 ページ）

» 2017年07月12日 05時00分公開

[倉田タカシ（@deadpop），＠IT]

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おばあちゃん「でも業務が切羽詰まってくると全員速やかに無神論者になるので炎上しやすいんですって」マルコフ君「信心が足りないっすね」

社長「私はね、やり方はどうでもいい。みんながいつも死ぬ気で働いてくれたらそれでいいんだ……」ピュアな社長の本音　おばあちゃん「ウフフ臨死体験させちゃおうかしら」

社長「でもデスオフィスはいいらしいじゃないか!!」わたし「語彙をデバッグしてください！」

おばあちゃん「OpsOpsのループにはまっちゃったわね」わたし「このままにしとこうかしら……」

　絵に描いた餅をぺったんぺったんするタイプの開発には気を付けましょう。

まとめ

なぜDevOpsは正しく理解されてこなかったのか？～ベンダーキーパーソンが徹底討論～
IoTやFinTechトレンドの本格化に伴い、DevOpsが今あらためて企業からの注目を集めている。だがDevOpsは、いまだ正しい理解が浸透しているとは言いがたい状況だ。そこで＠IT編集部では、国内のDevOpsの取り組みをリードしてきた五人のベンダーキーパーソンによる座談会を実施した。前後編に分けてその模様をお伝えする
DevOpsとSecは同じ夢を見るか？
米国で開催されたRSA Conference 2016では、開発・運用とセキュリティ担当者の距離を縮め、「セキュアでビジネスニーズに合ったサービスを素早く提供する」という共通の目的を達成するためのキーワード「DevSecOps」に関連するセッションが多数行われた
いまさら聞けない「DevOps」
最近さまざまなイベントやブログエントリで見かける「DevOps」。この言葉をひもとき、なぜ「Dev」と「Ops」が衝突するのか、その解決に必要な要素とは何かを分かりやすく解説します
『The DevOps 逆転だ！』著者に聞く、「DevOps」や自動化よりも大切なこと
前回は国内DevOpsトレンドをけん引してきたベンダーキーパーソンによる座談会により「DevOpsとは何をすることか」を明確化した。今回はそこでの話も基に、『The DevOps 逆転だ！』の著者の一人、ジョージ・スパッフォード（George Spafford）氏に話を聞いた
もはやウオーターフォールだけでは戦えない理由
2016年5月24、25日に開催されたde:code 2016で、多くの参加者の印象に残ったであろう『黒船襲来! 世界DevOpsトップ企業×マイクロソフトによるトークバトルセッション』。そのポイントを、今あらためて振り返る