2018年第3四半期の国内サーバ市場は14.5%増の1378億円、IDC Japanが発表売上高の首位は富士通

IDC Japanは2018年第3四半期の国内サーバ市場動向を発表した。売上額は対前年同期比14.5%増の1378億円で、出荷台数は同8.7%増の14万6000台。メーカー別売上額では、富士通がトップだった。

» 2019年01月08日 11時00分 公開
[@IT]

この記事は会員限定です。会員登録(無料)すると全てご覧いただけます。

 IDC Japan(IDC)は2018年12月27日、2018年第3四半期(2018年7〜9月)の国内サーバ市場動向を発表した。それによると、売上額は対前年同期比14.5%増の1378億円で、出荷台数は同8.7%増の14万6000台だった。

 メーカー別の売上額を見ると、トップは富士通で、2位はNEC、3位は日本ヒューレット・パッカード、4位はデル、5位は日立製作所だった。

2018年第3四半期における国内サーバ市場のメーカー別シェア(出典:IDC

台数別では順位が変わる

 売上額の順位と、出荷台数の順位は異なる結果となった。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

スポンサーからのお知らせPR

注目のテーマ

Microsoft & Windows最前線2025
AI for エンジニアリング
ローコード/ノーコード セントラル by @IT - ITエンジニアがビジネスの中心で活躍する組織へ
Cloud Native Central by @IT - スケーラブルな能力を組織に
システム開発ノウハウ 【発注ナビ】PR
あなたにおすすめの記事PR

RSSについて

アイティメディアIDについて

メールマガジン登録

@ITのメールマガジンは、 もちろん、すべて無料です。ぜひメールマガジンをご購読ください。