containerdが卒業プロジェクトに、CNCFが発表コンテナランタイムとしての地位を確立

Linux Foundation傘下のCloud Native Computing Foundationは、「containerd」が、KubernetesやPrometheus、Envoy、CoreDNSに続く5番目の卒業プロジェクトに到達したと発表した。

» 2019年03月08日 13時30分 公開
[@IT]

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 Linux Foundation傘下のCloud Native Computing Foundation(CNCF)は2019年2月28日、「containerd」が5番目の卒業プロジェクトに到達したと発表した。CNCFのこれまでの卒業プロジェクトは、Kubernetes、Prometheus、Envoy、CoreDNSの4つ。

 containerdは、LinuxとWindowsで利用できる可搬性を重視したコンテナランタイム。

コンテナランタイムとしてのcontainerdの位置付け(出典:containerdプロジェクト

 2014年にDockerエンジンの下層ランタイムマネジャーとしてcontainerdの開発が始まり、2017年3月にはCNCFに受理された。

 その後は、多彩なメンテナーとレビュワーを得てきた。CNCFによると、現在までにAlibabaやCruise Automation、Docker、Facebook、Google、Huawei、IBM、Microsoft、NTT、Teslaなどから14人のコミッターを得た他、166人のコントリビューターが4406件のコミットで貢献しているという。

DockerやKubernetesのニーズに応えて成長

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