SlashDataは開発者動向レポートの最新版「State of the Developer Nation 23rd Edition」を公開した。ブロックチェーン開発、学生のキャリア目標、プログラミング言語コミュニティー、ベンダーが所有するオープンソースプロジェクトへの開発者の貢献、ゲーム開発者の所属スタジオ、Webフレームワークの盛衰といった6つのテーマに沿って調査結果をまとめている。
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開発者動向を分析する調査会社のSlashDataは、年2回作成する調査レポートの最新版「State of the Developer Nation 23rd Edition」を公開した。2022年6〜8月に163カ国の2万6000人以上の開発者を対象として調査した結果をまとめたものだ(※同調査レポートにおける「開発者」は、「ソフトウェア開発エコシステムに関わっている」と自認している全ての人を指している)。
同レポートは「ブロックチェーン開発の現状」「学生が目指す主なキャリア目標」「プログラミング言語コミュニティー」「ベンダーが所有するオープンソースプロジェクトに開発者が貢献する目的」「ゲーム開発者が所属するスタジオの種類」「Webフレームワークの盛衰」という6つのテーマについて、2022年第3四半期以降の主要な開発者動向を掘り下げて分析している。テーマごとのハイライトは以下の通り。
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