クリーク・アンド・リバーは、AI(人工知能)エンジニアやデータサイエンティストを対象とした独立起業支援サービスの提供を開始した。同社は「近年高まっている、優秀なデジタル人材へのニーズを満たす」としている。
クリーク・アンド・リバーは2023年1月6日、AI(人工知能)エンジニアやデータサイエンティストを対象とした「独立起業支援サービス」の提供を開始したと発表した。
同サービスは独立や起業を目指すIT分野のプロフェッショナルに向けて、適性アドバイスやプロジェクトの紹介、会社設立手続きなどのサポートを提供するもの。なお、サービス自体は2022年から提供されている。
近年は、データを活用した業務改革やAIによる経営効率化などの事例が増えており、デジタル人材へのニーズが高まっている。
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