コペンハーゲン大学とロスキレ大学の研究チームは、働く時間の11〜20%をPCのトラブルで無駄にしているという論文を発表した。
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コペンハーゲン大学とロスキレ大学は2023年6月29日(米国時間)、PCの利用時間の11〜20%がトラブルに費やされているという論文を発表した。同論文は、米国計算機学会(ACM)の論文誌「ACM Transactions on Computer-Human Interaction」に掲載された。
同論文によると、ユーザーは平均で11〜20パーセントの時間を、動作しないシステムや望むタスクを実行できないシステムのトラブルシューティングに費やしているという。
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