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» 2023年09月04日 08時00分 公開

若いときに学び直しの経験がある人は現在の年収も高い パーソル総合研究所希望就業終了年齢が高いほど学び直している人の割合が高い

パーソル総合研究所は、「ミドル・シニアの学びと職業生活についての定量調査」の結果を発表した。現在学び直しを実施している人は14.4%。3年以上学び直しを実施していた場合は個人年収が30万円高いという推計結果が出た。

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 パーソル総合研究所は2023年8月31日、産業能率大学の齊藤研究室と共同で実施した「ミドル・シニアの学びと職業生活についての定量調査」の結果を発表した。高齢化が進む日本の労働市場で就業人口のボリュームゾーンでもあるミドル・シニア層に着目し、35〜54歳をミドル、55〜64歳をシニアと定義。学び直しの実態と効用、学び直しの促進、抑制要因について定量的に分析した。

3年以上学び直しをする人の年収は30万円上がる?

 それによると「学び直し」(業務時間外に実施するキャリアに関する継続的な学習)をしている人の割合は14.4%。そのうち、自ら学び直す意欲を持っている人は全体の12.7%、自ら学び直す意欲はなくやむなく学び直している人は同1.7%だった。また、趣味に関してのみ学習している人の割合は8.2%、まったく学習していない人は77.3%だった。

画像 「学び直し」の実施状況(提供:パーソル総合研究所

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