ガートナージャパンは、日本企業のIT人材に関する調査結果を発表した。人材不足の課題解決のために、中途採用の積極化やフレキシブルな勤務時間の採用といった施策を実施している企業が多いことが分かった。
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ガートナージャパンは2024年8月1日、日本企業のIT人材に関する調査結果を発表した。この調査は、年間売上高500億円以上の日本企業でITやデジタルの戦略策定に携わっている役職者を対象に実施したもの。それによると、組織の課題として「質的な人材不足」を挙げる割合が高かった。
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