パーソル総合研究所と中央大学は「労働市場の未来推計2035」の結果を発表した。2035年の日本では1日当たり1775万時間(384万人相当)の労働力が不足する見込みだ。
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パーソル総合研究所と中央大学は2024年10月17日、「労働市場の未来推計2035」の結果を発表した。それによると、2035年の1日当たりの労働需要は3億4697万時間(7505万人に相当)。それに対して就業者数(労働供給)は7122万人相当の3億2922万時間で、1日当たり1775万時間の労働力(働き手384万人分に相当)が不足するという。
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