AWSはマネジメントコンソールの操作を再利用可能なコードに変換できる「AWS Console-to-Code」の一般提供を開始した。
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Amazon Web Services(AWS)は2024年10月10日、「AWS Console-to-Code」の一般提供を開始した。AWS Console-to-Codeはマネジメントコンソールにおけるインスタンスの起動などのワークフローを記録し、再利用可能なコードに変換できるサービスだ。
Console-to-Codeは一般提供開始の時点で「Amazon Elastic Compute Cloud」(Amazon EC2)、「Amazon Relational Database Service」(Amazon RDS)、「Amazon Virtual Private Cloud」(Amazon VPC)に関する操作のコード化に対応している。
AWSは公式ブログで、Amazon EC2のインスタンス起動を例に、AWS Console-to-Codeの使用方法や注意点を解説した。
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