「Gmailで他社メール受信不可に」「Microsoft 365が値上げ」、足元の運用変更に注意今週の「@IT」よく読まれた記事“10選”

@ITで公開された記事の中から、特に注目を集めた10本をランキング形式で紹介します。何が読者の関心を引いたのでしょうか。

» 2026年01月17日 08時00分 公開
[@IT]

 「Gmail」で外部メールサービスのメールが届かなくなるという、仕様変更とその対策に関する話題が大きな反響を呼びました。「Microsoft 365」の値上げや、ランサムウェア(身代金要求型マルウェア)の侵入経路をまとめた記事など、足元のIT運用に直結するニュースにも高い関心が寄せられています。

 本稿では2025年12月22〜28日に@ITで公開された記事の中から、特に注目を集めた10本を、記事へのアクセスや反響を基にランキング形式で紹介します。

1位:【重要】Gmailで「他社メール」が届かなくなる? 2026年1月の仕様変更と今すぐすべき対策

 Googleは、Gmailで他社のメール(プロバイダーメールなど)を受信する「Gmailify」と「POP3」のサポートを2026年1月に終了する。これにより、Gmailに集約していたメールが届かなくなる可能性がある。本Tech TIPSでは、自分が対象かどうかを確認する方法から、自動転送や「Outlook」アプリへの移行方法など、引き続きメールを一元管理するための具体的な代替案を分かりやすく解説する。

2位:ノーコードで業務自動化AIエージェントを作成できる「Google Workspace Studio」提供開始

 Googleは、Google Workspace向けのAIエージェント設計ツール「Google Workspace Studio」の一般提供を開始した。ノーコードで日常業務や複雑なワークフローを自動化できるという。

3位:AGIは完成せず、AI失敗事例が続出――スタンフォード大教授が語る“幻想から冷める1年”

 スタンフォード大学は2025年12月15日、同大学のAI専門家らによる2026年のAIトレンド予測を発表した。コンピュータサイエンス、医学、法学、経済学の各分野の専門家が、2026年のAI動向を予測している。

4位:Microsoft、新機能を理由に「Microsoft 365」を値上げ 何が変わる?

 Microsoftは、2026年に「Microsoft 365」にAIやセキュリティ、管理機能を順次追加し、2026年7月1日に商用ライセンス価格を改定する。

5位:2025年、最多のランサムウェア侵入経路は?

 Hornetsecurityが2025年版年次調査を公開。世界のCISOの61%が「AIがランサムウェアリスクを直接的に高めた」と認識しているという。

6位:サイバーエージェントが実践する「生成AI活用の舞台裏」

 エンジニアの開発業務においてAIが約4割を補完するなど、AI導入で成果を上げているサイバーエージェント。だが、自由な活用が進むほど、ライセンスコストやガバナンスの課題が浮上する。「攻めのAI活用」と「守りのガバナンス」をどう両立させているのか、話を聞いた。

7位:富良野市に見る、高セキュリティネットワークにおける「シェアリング」のメリット

 アライドテレシスは2025年11月21日に、北海道富良野市のネットワーク事例をWeb上で公開した。自治体の高セキュリティネットワーク設計の考え方は一般の企業にも参考になると考え、富良野市に詳しい内容を伺った。見えてきたのは「シェアリング」というキーワードだ。

8位:「COBOL人材がいない」、基幹システムのレガシー継承に向けた模索が進む

 仕様が把握できない、他システムとの連携ができないなど、老朽化・陳腐化するレガシーシステムの移行需要が高まる一方、議論の対象になっているのがCOBOL人材の不足だ。その課題解決を模索する動きが目立っている。

9位:いまさら聞けないHyper-Vの高可用性機能(1):フェールオーバークラスタリングとライブマイグレーション

 今回は、運用環境の仮想化基盤として非常に重要な「高可用性」に関する機能について、その詳細や構成上のポイントなどを学び直します。「Hyper-V」の高可用性機能のキモともいえる「フェールオーバークラスタリング」の概要と、運用環境では欠かせない「ライブマイグレーション」について見ていきます。

10位:「2000年問題」から25年。次にやってくるIT業界の時限爆弾「2038年問題」とは?

 知っていると何かのときに役に立つかもしれないITに関するマメ知識。「2000年問題(Y2K)」という言葉を聞いて、年明けをサーバルームで緊張しながら過ごしたつらい経験を思い出す方もいるかもしれません。あれから四半世紀が過ぎ、あの大騒動もいまや歴史の1ページとして忘れ去られようとしています。しかし、2038年に再び時刻に関する重大な問題が懸念されていることをご存じでしょうか。


 生成AI活用の事例や仮想化ソフトウェアの基礎解説など、中長期的な視点での学びや活用法に注目が集まる一方で、日々の運用に直結する変更にも高い関心が寄せられました。日々変化するIT環境に対応するためにも、こうした最新動向は継続的に注視していく必要があります。

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