「Windows 11に起動不能の恐れ」「初期設定のままはダメ」、Windows PCの安全と快適化対策今週の「@IT」よく読まれた記事“10選”

@ITで公開された記事の中から、特に注目を集めた10本をランキング形式で紹介します。何が読者の関心を引いたのでしょうか。

» 2026年04月18日 08時00分 公開
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 「セキュアブート証明書」の期限切れによる「Windows 11」の起動不能リスクや、初期設定の見直しによるPCの快適化に関する記事が、特に高い関心を集めました。システム管理者が推奨する初期設定の変更や、デジタル証明書の更新方法など、具体的な対策に関心が寄せられています。

 本稿では2026年3月30日〜4月5日に@ITで公開された記事の中から、特に注目を集めた10本を、記事へのアクセスや反響を基にランキング形式で紹介します。

1位:2026年6月にWindows 11が起動不能に? 「セキュアブート証明書」期限切れリスクと対策

 2026年6月、Windows 11搭載PCの一部で起動不能に陥るリスクが浮上している。原因は、PCの安全性を担保する「セキュアブート」のデジタル証明書が15年の有効期限を迎えるためだ。本Tech TIPSでは、この問題の背景から、イベントビューアーでの警告確認、自身のPCが対応済みかどうかを判別するPowerShellのコマンドレット、手動で証明書を更新する手順までを詳しく解説する。

2位:日本企業は10年で「VPN 2.0」を導入しただけ 「ゼロトラストごっこ」を終わらす現実的な生存戦略

 2025年11月26日開催の「ITmedia Security Week 2025 秋」で、パロンゴ 取締役 兼 最高技術責任者 林達也氏が「ゼロトラストの真の意義とその環境 〜ゼロトラストっぽさとの決別〜」と題して講演した。

3位:初期設定のままはダメ! Windows 11を買ったらすぐ消すべき「おせっかいな初期設定」5選

 新しいWindows 11搭載PCを使い始める際、そのままの設定では「OneDrive」の容量不足や不要な通知に悩まされがちだ。本Tech TIPSでは、システム管理者が推奨する「まずオフにすべき」初期設定を厳選して紹介する。動作の高速化、プライバシー保護、タスクバーの整理など、PCを快適に使いこなすための必須手順を解説する。

4位:【入門】.claudeフォルダの構造と使い方 Claude Codeを思い通りに動かそう

 Claude Codeを使い始めたものの、プロジェクト内に生成される「.claude」フォルダをそのままにしていませんか? 実はこのフォルダこそが、Claude Codeの振る舞いを決定づける重要なポイントです。このフォルダの構造と役割を整理し、初心者の方でも理解できるように解説します。

5位:GitHubが明かす、「マルチエージェントシステム」失敗の要因と設計のプラクティス

 GitHubは、マルチエージェントによるワークフローが失敗しやすい要因と、信頼性を高める3つの設計パターンを解説した。

6位:AIにコードを書かせたら、“動くのに本番で壊れるバグ”が増えた? その原因と対策

 AIコーディングは開発を加速させる一方で、「見抜けないバグ」という新たなリスクを生んでいるという。一見動くのに本番環境で障害を引き起こす厄介なバグの脅威と、現場で取れる対策、さらに最新動向も踏まえた筆者の意見をまとめる。

7位:「そこだけ直して!」がやっと通じる。特定箇所だけを対話で賢く直せるGemini「Canvas」が便利すぎる

 Googleの生成AIチャット機能「Gemini」には、「Canvas(キャンバス)」と呼ばれるチャットUIの横に独立したエディタを表示し、AIと共同で文書作成やコード記述ができる機能がある。特定の箇所だけを修正したり、トーンを瞬時に変更したりと、従来のチャット形式では難しかった細かな調整が可能になる。本Tech TIPSでは、Canvasの具体的な活用法や注意点を詳しく解説する。

8位:「AIがVPN不正アクセスを自動化」 脆弱性が「0」でも600台超のFortiGateが陥落

 Amazon Threat Intelligenceは、商用生成AIサービスを悪用した脅威アクターが「FortiGate」デバイスを大規模に侵害した事例を観測した。侵入された要因は機器の脆弱(ぜいじゃく)性ではないという。

9位:Windows Server「セキュアブート証明書」“2011年版”が順次失効、2026年6月から

 Microsoftは、Windows Serverの「セキュアブート」証明書が2026年6月から順次期限切れを迎えると警告した。

10位:ChatGPTに脆弱性、会話内容や文書が外部サーバに伝達されるリスク

 ChatGPTに脆弱性が見つかった。コード実行環境において、DNSを使った外部通信経路が成立し、入力テキストやファイル内容、要約結果などが選択的に抽出され、外部に送られる恐れがあるという。


 Windows 11の安全な利用に関する情報やPCの初期設定に関するTIPSに注目が集まる一方、全てのアクセス要求に対して認証を求める「ゼロトラスト」の導入や、AIを活用した脅威など、セキュリティに関する話題にも高い関心が寄せられました。日々進化するIT環境において、セキュリティ対策と利便性の両立は重要な課題であり、継続的な情報収集が不可欠です。

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