paizaは、AnthropicのAIコーディングツール「Claude Code」の制御機能「Agent Skills」と拡張機能「Plugin」の活用を学ぶ無料講座を公開した。Python VTuberサプー氏とのコラボ第4弾となる。
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ITエンジニア向けの転職および学習プラットフォーム「paiza」を運営するpaizaは2026年5月14日、新講座「バイブコーディング入門 Claude Code編3:Agent Skillsをつかってみよう」の無料提供を開始した。Pythonに関するプログラミング情報を発信するVTuberサプー氏との共同開発によるもの。
AnthropicのAIコーディングエージェント「Claude Code」で作業のやり方を仕込むための「Agent Skills」などの活用方法を解説。Claude Codeの基本操作を習得し、AIエージェントによる開発自動化や効率化に関心を持つエンジニアが、実践方法を学べる内容となっている。以下でその学習内容や、何に役立つのかを紹介する。
同講座は、Anthropicが提供するClaude Codeをより実践的に使いこなすための応用講座と位置付けられている。Agent Skillsの構築方法と、AIエージェントが外部のツールやデータに接続するための標準プロトコル「MCP」(Model Context Protocol)を介して外部ツールやマーケットプレースから機能を導入するPlugin(拡張機能)の活用方法を学ぶ。
Skillsを活用することで、プロジェクト固有のコーディング規約や開発フローをClaude Codeに反映させ、定型的な作業や複雑な手順をより再現性高く進められる方法を学べる。また、Pluginを導入することで、SkillsやAgents、外部ツール連携などの拡張機能を追加し、Claude Codeを自分やチームの開発スタイルに合わせて発展させる方法も学ぶ。
AIを単なる相談相手ではなく、自分たちの開発ルールや業務手順を理解した実践的な開発支援役として活用したいITエンジニア向けの講座だとしている。
paizaは同講座の特徴として、Agent Skillsの本質的な理解から実践的な活用までを学べる点を挙げる。単なるプロンプトによる指示ではなく、AIに役割を与えて動作させる「エージェント化」の考え方を理解できる他、MCPを介してマーケットプレースからPluginを導入し、外部ツール連携やAgents機能を追加する方法も解説する。YAMLフロントマターを用いたコーディング規約の自動適用や、自作SkillsによるWebアプリの多言語対応など、実務に直結するスキル構築も体験できる。
講座は全14チャプターで構成される。Agent Skillsの基本概念やCLAUDE.mdとの違い、YAMLフロントマターを用いたSkillsの作成方法、Skillsの呼び出し方などを解説する他、マーケットプレースからのPlugin導入方法も取り上げる。TODOアプリ開発やWebアプリの多言語対応を題材に、Skillsを活用した実践的な開発手法も学べる。
paizaは同講座について、Claude Codeの基本操作を習得し、さらに高度な自動化に取り組みたいITエンジニアを主な対象としている。また、AIが生成するコードの品質やコーディング規約との乖離(かいり)に課題を感じている人や、AIエージェントによる開発自動化に関心がある人、多言語対応やリファクタリングといった定型的な反復作業を効率化したい人にも適しているとしている。
講座を担当するPython VTuberサプー氏は「通常のプロンプトでの指示ではなく、Agent Skillsを使うことにより毎回同じ指示を繰り返す必要がなくなるため、開発のスピードも上がり、AIのアウトプットの質が安定する」とコメントしている。
「本講座ではSkillsとは何かという基本の解説から始まり、実際にSkillsを作成する手順、マーケットプレースから既存のSkillsをインストールして使う方法、そして自作のSkillsを活用してWebアプリを多言語対応させる実演を行っている」と述べている。
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