コンピュータの一覧が見えることと、アクセスできることは違う。その意味は? 一覧を管理するブラウザ・サービスについて解説。
SMB/CIFSプロトコルのパケットの構造やコマンド・コードの詳細。Windowsネットワークのトラシューには必須の情報だ。
Windowsネットワークの核心、SMB/CIFS解説の第2回。SMBプロトコルにおけるリソースの公開とその使用までの処理を追う。
今回より、Windowsネットワークの核心、SMB/CIFSに入る。ネットワーク設計やトラブルシュートなどで不可欠な知識だ。
コンピュータが見えない、アクセスできないなど、ネットワーク・トラブルの多くが名前解決に起因している。そのしくみを理解しよう。
今日、最適なWindowsネットを設計し、問題に対処するには、NetBIOS over TCP/IP(NBT)の知識が欠かせない。
NetBEUIとLLCは初期のWinネットワークを支えた核心プロトコルだ。これらの知識は現在のWinネットワークの理解にも欠かせない。
TCP/IPの核であるTCPプロトコルの詳細を知る。TCP編の最後である今回は、TCPのオプションと状態遷移について解説する。
TCP/IPの核であるTCPプロトコルの詳細を知る。今回はTCPのパケット構造とオープン/クローズ処理について解説。
TCP/IPの核であり、信頼性のあるストリーム型通信サービスを実現するTCPプロトコルの基本原理を知る。
データグラム指向のトランスポート層サービスを実現する、高速・軽量なUDPプロトコルの機能を知る。
TCP/IPネットワークが円滑に稼働するためには欠かせない重要なプロトコル、ICMPメッセージの機能と仕組みを知る。
IPパケットを送るには、相手のIPアドレスに加えMACアドレスも知る必要がある。この変換を可能にするのがARPプロトコルだ。
TCP/IPネットワークをつかさどるIPパケットの詳細構造と、IPフラグメンテーションについて解説する。
TCP/IPネットワークの原理は、IPパケットがルータで次々に中継されて相手に届くことにある。そのしくみを理解しよう。
規模に応じた柔軟なネットワークを構築する鍵は可変長のネットマスクにあり。さまざまなブロードキャスト・アドレスについても解説。
TCP/IPではアドレスとして32bitの数値を使い、ネットワーク部とホスト部に分割して扱うことで効率的な管理を可能にしている。
インターネットの普及で、いまやWindows LANの標準プロトコルもTCP/IPとなった。TCP/IPとはどんなプロトコルなのか? おさらいしよう。
NetBIOSコマンドを利用した通信手順とはどのようなものか? いくつかの具体例をもとに、実際のやりとりを概観する。
NetBIOSネットワークでは、TCP/IPにおけるIPアドレスの役割を「NetBIOS名」という16bytesの文字列が担っている。
いまなおWindowsネットワークの原点として機能しているNetBIOS。前編はネットワークの基本とNetBIOSの概要を解説。
Windowsネットワークのレイヤ・モデルを概観するほか、共有ファイルのアクセスを例にとり、その働きを知る。
ネットワーク設計やトラブルシュートを行うには、ネットワーク内部への理解が不可欠である。基礎の基礎から学ぼう。