連載 改訂版 C#入門:
連載最終回となる今回は、C#におけるポインタの利用について解説する。ポインタのサポートにより、C#では低レベルな処理も効率よく行うことができる。
[川俣晶(http://www.autumn.org/), (株)ピーデー(http://www.piedey.co.jp/)] ()
連載 改訂版 C#入門:
C#では、コードに属性を埋め込むことにより、実行時に参照可能な情報を持たせることができる。Win32 API呼び出しやWebサービスの実装も属性を使う。
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連載 改訂版 C#入門:
条件付きコンパイルや、VS.NETでの表示領域の制御などを処理するプリプロセッサ。使わなくてもプログラムは組めるが、開発現場では必須の機能だ。
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連載 改訂版 C#入門:
例外処理を使えば、面倒で複雑になりがちなエラー処理をすっきりとまとめることできる。また確実な終了処理も記述でき、コードをより堅牢にする。
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連載 改訂版 C#入門:
C#のイベントは、あるクラスで発生した事象をほかのクラスに伝達する。この機能は、キーボードやマウスによるイベントの処理にもぴったりマッチする。
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連載 改訂版 C#入門:
一連の名前に値を関連付ける列挙型。C++などにもあったものだが、C#ではやや機能が異なる。サンプル・プログラムとともにその挙動を確認していく。
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連載 改訂版 C#入門:
配列はプログラミングには欠かせない基本要素である。C#の配列型は、暗黙のうちにArrayクラスを継承しているため、多くの便利な機能を備えている。
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連載 改訂版 C#入門:
継承と並び、OOPの鍵となるインターフェイス。foreach処理の実装やソート時の並べ替え処理の実装など、この機能はコードとシステムの接点ともなる。
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連載 改訂版 C#入門:
イベントやコールバック処理の記述をシンプルにしてくれるC#のデリゲート。クラス・ライブラリを活用するには必須の機能なので、ぜひマスターしておこう。
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連載 改訂版 C#入門:
オブジェクトを配列のようにアクセス可能にする「インデクサ」と、get/setアクセサをシンプルに記述できる「プロパティ」は、C#の洗練された機能だ。
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連載 改訂版 C#入門:
オブジェクトの生成/消滅時に呼び出されるコンストラクタとデストラクタ。これらをマスターすれば、確実かつ適切な初期化/終了処理が記述できる。
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.NETの巨大なクラス・ライブラリは名前空間により編成されており、usingはその利用を容易にする。どちらもC#プログラミングにおける必修項目だ。
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変数の宣言に始まり、条件分岐や繰り返しなどを記述するステートメント。C#のそれは大部分がCやC++からの流用だが、より磨きがかけられている。
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演算子を用いた式による計算はプログラミングの基礎であり、C#にも多種多様な演算子が用意されている。今回はこれらを一括して解説する。
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C#にはさまざまなデータ型があり、それらはキャストにより変換可能だ。しかしキャストは思わぬ結果を招くことがあり、使用に際しては注意が必要だ。
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データを変数に格納するときには、値型と参照型の違いが挙動の違いとして大きく現れる。今回は、この違いを実例を通して確認してみよう。
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連載 改訂版 C#入門:
C#のデータ型は実によくできている。基本的なデータ型は構造体の別名であり、値型と参照型やボックス化により、軽量ですっきりしたコードが書ける。
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連載 改訂版 C#入門:
継承とインターフェイスは、OOP言語であるC#を学ぶ上で、避けては通れない重要な基本機能である。これらはなぜ必要で、何の役に立つのか?
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連載 改訂版 C#入門:
C#を使いこなすためには、「オブジェクト指向」という考え方を把握する必要がある。今回はその中核となる「クラス」と「インスタンス」について解説する。
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連載 改訂版 C#入門:
今回は、C#プログラムの全体的な構造を知る。C#では、コードの入れ物として機能する「名前空間」と「クラス」を記述する。まずはこの2つを理解しよう。
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連載 改訂版 C#入門:
理屈はさておき、まずは簡単なプログラムを1本、Visual Studio .NETとC#で作成して実行してみよう。取り急ぎは、習うより慣れろである。
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連載 改訂版 C#入門:
本サイトで連載された「C#入門」を大幅に加筆修正し、刊行された書籍版を再度Webで公開開始。この機会にC#プログラミングにチャレンジしよう。
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