パラレルATA電源コネクタケーブル&コネクタ図鑑

「パラレルATA電源コネクタ」は、PCの内部で、パラレルATA(IDE)対応のハードディスクやCD/DVDドライブなどに電力を供給するためのコネクタだ。

» 2016年06月21日 05時00分 公開
[島田広道デジタルアドバンテージ]
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連載目次

ケーブルに付いているパラレルATA電源コネクタ ケーブルに付いているパラレルATA電源コネクタ

機器に搭載されているパラレルATA電源コネクタ 機器に搭載されているパラレルATA電源コネクタ

 「パラレルATA電源コネクタ」は、PCの内部で、パラレルATA(IDE)対応のハードディスクやCD/DVDドライブなどに電力を供給するためのコネクタだ。

 IDEが全盛だったころは、空冷ファンなど他の内蔵デバイスにも、電源コネクタとしてよく搭載されていた。

 「ペリフェラルコネクタ」と呼ばれることもある(Peripheralは「周囲の」「周辺機器の」といった意味)。

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■更新履歴

【2016/06/21】コネクタの名称を、「内蔵ドライブ用電源コネクタ(大)」から「パラレルATA電源コネクタ」に変更しました。

【2000/05/23】初版公開。


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