「パラレルATA電源コネクタ」は、PCの内部で、パラレルATA(IDE)対応のハードディスクやCD/DVDドライブなどに電力を供給するためのコネクタだ。
「パラレルATA電源コネクタ」は、PCの内部で、パラレルATA(IDE)対応のハードディスクやCD/DVDドライブなどに電力を供給するためのコネクタだ。
IDEが全盛だったころは、空冷ファンなど他の内蔵デバイスにも、電源コネクタとしてよく搭載されていた。
「ペリフェラルコネクタ」と呼ばれることもある(Peripheralは「周囲の」「周辺機器の」といった意味)。
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■更新履歴
【2016/06/21】コネクタの名称を、「内蔵ドライブ用電源コネクタ(大)」から「パラレルATA電源コネクタ」に変更しました。
【2000/05/23】初版公開。
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