PCやその周辺機器、スマートフォンなどのIT機器に搭載されているディスプレイ/ビデオ/テレビ用の各種コネクタの写真を集めてみた。
「HDMI Type Aコネクタ」は、PCやディスプレイ、テレビ、ビデオデッキ、AVアンプ、セットトップボックス、家庭用ゲーム機などの映像機器をつないで、デジタルの映像信号/音声信号を送るためのコネクタ。 【大きな写真と解説のページへ→】
「HDMI Mini Type Cコネクタ」は、小型の映像機器でデジタルの映像信号/音声信号を伝送するためのコネクタ。 【大きな写真と解説のページへ→】
「HDMI Micro Type Dコネクタ」は、スマートフォンなどの小さな携帯機器で、デジタルの映像信号/音声信号を伝送するためのコネクタ。 【大きな写真と解説のページへ→】
「DisplayPortコネクタ」は、ビジネス向けのPCや高解像度の液晶ディスプレイによく搭載されている、デジタルの映像信号と音声信号を送るためのコネクタ。 【大きな写真と解説のページへ→】
「Mini DisplayPortコネクタ」は、アップルのMacシリーズによく搭載されている、デジタルの映像信号と音声信号を送るための小型コネクタ。コネクタ形状は「Thunderbolt(サンダーボルト)」と同じだ。 【大きな写真と解説のページへ→】
「DVIコネクタ」は、HDMIより前に、液晶ディスプレイでよく使われていた映像信号用コネクタだ。デジタルのみ(DVI-D)/アナログのみ(DVI-A)/両用(DVI-I)という種類がある(写真はDVI-Dコネクタ)。 【大きな写真と解説のページへ→】
「ミニD-Sub 15ピンコネクタ」は、PCからディスプレイへアナログの映像信号を送るためのコネクタ。1990年代から2000年代にかけて、PC全般やCRT、液晶ディスプレイの標準コネクタとして搭載された。 【大きな写真と解説のページへ→】
「F型コネクタ」は、アンテナが受信した信号を映像機器に伝えるためのコネクタ。映像と音声それぞれのアナログ信号を一緒に混ぜて伝送する。「同軸コネクタ」「F端子」とも呼ばれる。 【大きな写真と解説のページへ→】
「ピンプラグ/ピンジャック」は、映像機器同士をつないでアナログの映像信号を送出するためのコネクタ。 【大きな写真と解説のページへ→】
「D端子」は、映像機器同士をつないでアナログの映像信号を送出するためのコネクタ。コネクタの数を減らして取り扱いを簡単にするために、複数の映像信号線が1つのコネクタにまとめられている。 【大きな写真と解説のページへ→】
「5BNCコネクタ」は、R(赤)/G(緑)/B(青)/H(水平同期)/V(垂直同期)の各信号を別々のコネクタに分離したディスプレイ側のコネクタ。 【大きな写真と解説のページへ→】
「コンポーネント端子」は、映像機器同士をつないでアナログの映像信号を送出するためのコネクタ。「コンポーネント映像端子」「色差端子」「色差映像端子」とも呼ばれる。 【大きな写真と解説のページへ→】
「S端子」は、映像機器同士をつないでアナログの映像信号を送出するためのコネクタ。ピンプラグ/ピンジャックの後に登場した。 【大きな写真と解説のページへ→】
「D-Sub 15ピンコネクタ(ディスプレイ用)」は、NEC PC-9801シリーズや(Mac以前の)旧Macintoshシリーズに搭載されている映像信号用コネクタ。 【大きな写真と解説のページへ→】
「アナログRGB 21ピンコネクタ」は、主に1990年代のPCや家庭用ゲーム機からテレビへ、アナログの映像信号と音声信号を送るのに用いられたコネクタ。 【大きな写真と解説のページへ→】
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■更新履歴
【2012/09/24】HDMI系とDisplayPort系コネクタ、F型、D端子、コンポーネント端子、アナログRGB21ピンの各コネクタの写真を追加しました。
【2002/07/10】初版公開。
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