期間限定で無償アップグレードが提供されているWindows 10。だが無償だからといって飛びついていいのだろうか? アップグレードの成否を左右するハードウェア/ソフトウェア/サービスのWindows 10対応状況を取りまとめてみた。
2015年7月末にWindows 10が正式にリリースされた後、Windows 7/8.1を利用している多くのユーザーのデスクトップには、アップグレードのダウンロードやインストールを促すダイアログが表示されているだろう(TIPS「『Windows 10を入手する』アイコンをタスクトレイに表示させない(削除する)方法」参照)。無償アップグレードは2016年7月まで可能とされている。
Windows 7やWindows 8.1のユーザーに対しては無償でWindows 10へアップグレードする権利が与えられているため、上記の画面を見たら、すぐにでもアップグレードしたいかもしれない。実際、Windows 10には、新しい機能や魅力的な機能も少なくない。
その一方で、Windows OSのアップグレードには、互換性の問題やデバイスドライバなどの不足、仕様の変更などによって、今まで利用できていたアプリケーションやシステムが動かなくなったり、操作方法などが変わって、かえって使いづらくなっていたりする危険性もある。
本記事では、既存のWindows 7やWindows 8.1ユーザーに向けて、アップグレードによるメリットやデメリットなどを簡単にまとめ、その後各ベンダーなどのWindows 10対応情報をまとめておく。
「アップグレード」とは、現在利用中のWindows OSに対して上書きインストールすることにより、OSのバージョンをWindows 10にバージョンアップさせることである(インプレースアップグレードとも呼ばれる)。
新規インストールや追加インストールと違い、既存のWindows OSは失われるものの、ユーザーデータやアプリケーション、デバイスドライバ、アプリケーションやシステム各部の設定などは可能な限り引き継がれる。そのため、アップグレード後に障害が発生しなければ、すぐにWindows 10を利用できる。
具体的なアップグレードの処理内容は次のようになっている。
項目 | 内容 |
---|---|
OSのバージョン | 元がWindows 7かWindows 8.1かに関係なく、Windows 10になる |
OSのエディション | 元のエディションに応じて、Windows 10 HomeかWindows 10 Proになる |
ライセンス認証 | 認証された状態。新たに認証する必要はない |
ユーザーアカウント | 引き継がれる |
ユーザープロファイル(ユーザーデータ) | ユーザーのドキュメントや写真などは引き継がれる。ユーザーの行った設定やアイコン、Webブラウザのお気に入り、IMEに登録した単語なども引き継がれる。壁紙は引き継がれない |
元のWindowsシステム | C:\Windows.oldフォルダの下に、そのまま移行できなかった、元の\Windowsや\Program Files、Program Files (x86)、C:\Usersフォルダの内容が移動させられる |
C:以外のドライブ | そのまま残る |
Windows 7のデスクトップガジェット | 削除される(Windows 10ではガジェットは利用できない) |
ブラウザのお気に入りやCookieなど | Internet ExplorerのデータはInternet Explorerのみに引き継がれる。Microsoft Edgeには引き継がれない(IEからインポートはできる) |
メールのアカウントやデータ | Office OutlookやWindows Liveメールなどのアカウントやデータはそのまま引き継がれる。「メール」アプリには引き継がれない |
Windowsストアアプリやデータ | 引き継がれる |
Windows Media Center | 削除される。Windows 10にはWindows Media Center機能はない |
DVD再生機能 | 削除される。Windows 10でDVDを再生するにはプレーヤーアプリケーションなどを別途インストールする必要がある |
Windows 10へのアップグレードで引き継がれるもの/引き継がれないもの |
新しいOSがリリースされたのだから、すぐにでも導入してみたいと考えるユーザーは少なくないだろう。しかも今回は無償なのだから、アップグレードしない理由はないと思うかもしれない。
今回の無償提供プログラムでは、以下のような条件を満たすWindows OSのユーザーなら無償でアップグレードできることになっている。
アップグレード元 | アップグレード先 | |
---|---|---|
Windows 7 Starter SP1 Windows 7 Home Basic SP1 Windows 7 Home Premium SP1 |
Windows 10 Home | |
Windows 7 Professional SP1 Windows 7 Ultimate SP1 |
Windows 10 Pro | |
Windows 8(まずWindows 8.1 Updateに更新する必要がある) | Windows 10 Home | |
Windows 8 Pro(まずWindows 8.1 Update Proに更新する必要がある) | Windows 10 Pro | |
Windows 8.1 Update | Windows 10 Home | |
Windows 8.1 Update Pro | Windows 10 Pro | |
Windows 8.1 Update Pro with Media Center | Windows 10 Pro | |
Windows Phone 8.1 | Windows 10 Mobile | |
※32bit/64bitの違い | 32bit OSは32bit OSへ、64bit OSは64bit OSへのみアップグレード可能 | |
※今回の無償アップグレードの対象外 ・Windows 7 Enterprise ・Windows 8/8.1 Enterprise |
EnterpriseエディションはSA(Software Assurance)などで対応 | |
Windows 10無償アップグレードの対象OSとエディション |
Windows 10にアップグレードすると起こる可能性のある問題としては、次のようなことが考えられる。
Windows 10での十分な検証が行われていないために、アプリケーションの互換性などに問題が発生して、今まで使っていたアプリケーションやツールなどが使えなくなる可能性がある。
一見すると正しく動作しているようでも、細かい部分やあまり使わない部分、環境やシステム構成に依存する部分などに不具合があるとなかなか気付かず、後になって気付くことも少なくない。
特に会社などで導入する場合は、十分な検証が済むまではWindows 10へのアップグレードを控えるべきだろう。多くの場合、アプリケーション/ツールベンダー自身が検証結果を自社サイトで公表しているので、事前に確認しておこう(後述の各社の対応状況も参照)。
新たなWindows OS用のデバイスドライバが提供されておらず、今まで使っていたデバイス(プリンタや周辺機器など)が利用できなくなるというのは、今までのWindows OSのアップグレードでもよく見られた現象である。特に古いプリンタのドライバが用意されておらず、新しいOSへ移行できなかったり、移行してからドライバがないことに気が付いたり、ということも少なくない。
Windows 10ではWindows 7からのアップグレードパスも用意されているが、Windows 7の初期のころに導入されていたデバイス(Windows XPやVistaからアップグレードして使っていたようなデバイス)などに対しては、デバイスドライバなどが提供されないこともある。アップグレードしてもそのまま使えるかどうか、ベンダーのWebサイトなどでよく確認しておく必要がある。
Windows OSをアップグレードすると、デバイスドライバは基本的にはアップグレード前のものを引き継ぐようになっているため、そのまま使えることが多い。ただし、アップグレードではなくWindows 10を新たに導入した場合は、新規にドライバをインストールする必要がある。Windows 10用と銘打ったドライバがなくても、Windows 8/8.1向けのものを利用できることが多いので、試してみるとよいだろう。
Windows 10を利用するために必要なハードウェアなどの仕様はWindows 8.1の場合とほぼ変わらないので、少なくともWindows 8/8.1からのアップグレードでは操作性はあまり変わらないだろう。
だがWindows 7からのアップグレードの場合は、システムによっては応答が遅くて非常に使いづらくなる可能性がある。そのため要求仕様ぎりぎりのシステムでは、無理にWindows 10にしない方がいいだろう。
個人的な主観で言えば、Windows XPやVistaからWindows 7にアップグレードしたような(10年近く前の古い)システムや、CPUクロック1GHzでメモリが2GBしかないようなWindows 8.1 with Bingマシンは性能が低く、一般的な事務作業などには常用したくない、という感想を持っている。
項目 | 要求仕様 |
---|---|
CPU | 1GHz以上のCPU。PAE、NX、SSE2というCPUの各機能をサポートしていること |
メモリ | 32bit版では1GB/64bit版では2GB以上 |
ディスクの空き | 32bit版では16GB/64bit版では20GB以上 |
グラフィックスカード | DirectX 9(WDDM 1.0ドライバ)以上をサポートしていること |
ディスプレイ解像度 | 1024×600ピクセル以上 |
Windows 10の要求仕様 |
OSのアップグレード作業はほぼ全部自動的に行われ、ユーザーは特に何もする必要はない。アップグレードの途中でディスク領域が不足した、ハードウェアが要求仕様や互換性を満たしていない、ライセンスに同意しなかったなど、何らかの理由でアップグレードできない事態が発生すると、ロールバックしてアップグレード直前の状態に戻るようになっている。
しかし確率は低いもののアップグレード作業が失敗して、何もできなくなることがある。何度やっても(ある場所で)エラーが出て先へ進めない、アップグレード作業が途中で(無応答になって)止まって進まなくなる、再起動したら画面が真っ暗なまま起動しない、といった具合だ。
アップグレードに失敗しても、条件付きながら元のWindows OSに戻すことは可能だ(TIPS「アップグレードしたWindows 10を元のWindows 7/8.1に戻す」参照)。元のWindows OSが正常に起動するなら、例えば問題となりそうなアプリケーションやデバイスドライバを削除したり、不要なデバイスを外したりしてから再度アップグレードしてみれば、成功することもよくある。
まれなことだが、再起動に失敗して二度と起動できなくなるということもある。そんな場合は元の状態へ戻すのは諦め、リカバリディスクやフルバックアップなどから、以前の(もしくは購入直後の)状態へ戻し、また環境を再構築しなければならない。
このような事態を避けるには、すぐにアップグレードせず、同じ機種のPCを使っている他のユーザーの情報を事前に収集しておく、というぐらいしか方法はない。フルバックアップしておけばその時点の状態に戻せる可能性は高くなるが、リストア作業のためにかかる時間などを考えると、特に理由がない限り、十分な情報を集めずに急いでアップグレードする必要はないだろう。
Windows 10は、非常に大ざっぱに言えば、Windows 8.1をベースに操作性や機能を改善したWindows OSである。そのため、Windows 8/8.1ユーザーにとってはあまり違和感なく使えるであろう。
だがWindows 7ユーザーからすると、スタートボタン(スタート画面)の扱いやコントロールパネルや設定画面などのGUIの変更、操作性が全く異なる、新しいWindowsストアアプリ(ユニバーサルアプリ)など、戸惑う点も少なくないはずだ。特にWindowsストアアプリと従来のデスクトップアプリの操作性や実行環境の違いは、最初は理解しがたいだろう。
もし複数台のPCを持っているなら、全てを一度にWindows 10にアップグレードせず、様子を見ながら徐々にWindows 10を導入しつつ慣れていくのがよいと思われる。
Windows 10で新しく導入されるアプリは幾つかあるが、Microsoft Edgeというブラウザもその1つである。従来でもWebブラウザのバージョンが上がるたびに互換性の問題などがよく発生しているが、今回は全く異なるUIのMicrosoft Edgeというブラウザがデフォルトになるので、最初は戸惑うかもしれない(「Microsoft Edgeができること、できないこと」参照)。
とはいえ、以前のInternet Explorer 11も残っているので、デフォルトブラウザをそちらに切り替えるという方法もある。だが、2つのブラウザはほとんど連携していないし、機能や設定画面なども全く違うので、特に初心者にとってはトラブルの元だろう。
これを避けるため、例えばWebブラウザをInternet ExplorerやMicrosoft Edgeではなく、Google Chromeなどにして、どのWindowsやタブレット、スマホでも同じブラウザを使うというのも良い解決方法かもしれない。
さらに付け加えておくと、Windows 8/8.1/10では、Microsoftアカウント(とそれに関連付けられているOneDriveストレージ)を使ったユーザー環境の同期機能が利用できる(「Windows 10で利用できるアカウントの種類と管理方法」参照)。Microsoftアカウントを1つ持っていれば、複数PCのデスクトップ環境などを自動的にオンラインで同期させることができ、例えばPCがクラッシュしても、ユーザーデータをすぐに復旧できる。Windows 8以降のシステムを使うなら、このような使い方/考え方の変更も今後は考えておくべきだろう。
以上の他にも、アップグレードに伴ってさまざまな問題が発生する可能性がある。「無用なトラブルを避けたい」「今使っているWindows OSで特に不満は感じていない」「今すぐにでも使いたいWindows 10特有の機能は特にない」というなら、もう少し様子をみながら情報収集をする、というのも賢明な選択かもしれない。無償アップグレードは2016年7月まで有効なので、それまでに決めればよいだろう。
以下では、各社のハードウェア/ソフトウェア/サービスのWindows 10対応を一覧表で記している。リンク先をクリックすると、各社の対応状況(アップグレード対象製品やアップグレード時の注意点など)が記載されたページにジャンプする。今後も更新して、分野とベンダーを拡充していく。
ベンダー名 | 対象製品の分類 | 情報ページへのリンク |
---|---|---|
Apple | Mac | Boot Camp を使って Mac で Windows 10 を使う |
ASUS JAPAN | − | Windows 10 MDA特設サイト |
NEC | LaVie、VALUESTARシリーズ | Windows 10サポートのご案内 |
NEC | Mate、VersaProシリーズ | Windows 10 へアップグレード可能なモデルとインストール手順 |
VAIO | − | Windows 10情報 |
エプソン | − | OSアップグレード/アップデート技術情報 |
サードウェーブ(ドスパラ) | Diginnosシリーズ | Windows 10アップグレード情報 |
ソニー | − | Windows 10情報 |
デル | − | Windows 10へのアップグレード |
東芝 | − | Windows 10 アップグレード情報 |
日本エイサー | − | Windows 10 対象機種 |
日本HP | − | Windows 10へのアップグレード |
日本マイクロソフト | Surfaceシリーズ | Surface を Windows 10 にアップグレードする |
パナソニック | − | Windows 10 アップグレード情報 |
富士通 | ESPRIMO、LIFEBOOK、ARROWS Tab、STYLISTICシリーズ | Windows 10アップグレード情報 |
マウスコンピューター | − | Windows 10 無償アップグレード |
レノボ | − | WINDOWS 10 アップグレード対象製品 |
PCのWindows 10対応状況 |
ベンダー名 | 対象製品の分類 | 情報ページへのリンク |
---|---|---|
エプソン | インクジェットプリンタ | インクジェットプリンター(カラリオ/ビジネス/プロセレクション) ドライバー |
エプソン | ページプリンタ、複合機 | ページプリンター(レーザー/LED)・複合機(レーザー/LED) ドライバ |
エプソン | ドットインパクトプリンタ | インパクトプリンター ドライバー |
キヤノン | インクジェットプリンタ | Microsoft Windows 10対応状況(インクジェットプリンター) |
キヤノン | 法人向けインクジェットプリンタ | Microsoft Windows 10対応状況(ビジネスインクジェットプリンター) |
キヤノン | ページプリンタ | Windows10 日本語版 対応状況(レーザビームプリンタ) |
キヤノン | 大判プリンタ | Windows10 日本語版 対応状況(imagePROGRAF) |
キヤノン | カードプリンタ | Windows10 日本語版 対応状況(カードプリンター) |
キヤノン | ラベルプリンタ | Windows10 日本語版 対応状況(ラベルプリンター) |
キヤノン | ケーブル/プレートプリンタ | Windows10 日本語版 対応状況(ケーブル/プレートプリンター) |
コニカミノルタ | プリンタ | Windows 10 対応状況 |
富士ゼロックス | カラープリンタ | Windows 10 (64ビット) 日本語版 対応状況 カラープリンター |
富士ゼロックス | モノクロプリンタ | Windows 10 (64ビット) 日本語版 対応状況 モノクロプリンター |
富士ゼロックス | プロダクションプリンタ | Windows 10 (64ビット) 日本語版 対応状況 プロダクションプリンター |
富士フイルム ビジネスサプライ | ポスタープリンタ | マイクロソフト社「Windows10」の対応について、ドライバのダウンロード |
ブラザー | プリンタ | Windows 10対応状況(プリンター製品) |
ブラザー | ラベルプリンタ、モバイルプリンタなど | Windows 10 電子文具 対応状況 |
プリンタのWindows 10対応状況 |
ベンダー名 | 対象製品の分類 | 情報ページへのリンク |
---|---|---|
エプソン | ページプリンタ、複合機 | ページプリンター(レーザー/LED)・複合機(レーザー/LED) ドライバ |
エプソン | インクジェット複合機 | インクジェット複合機(カラリオ/ビジネス) ドライバー |
沖データ | ページプリンタ、複合機、ドットインパクトプリンタ | 当社製品のマイクロソフト社製Windows 10 日本語版への対応についてのご案内 |
キヤノン | インクジェット複合機 | Microsoft Windows 10対応状況(インクジェット複合機) |
キヤノン | 法人向けインクジェット複合機 | Microsoft Windows 10対応状況(ビジネスインクジェットプリンター) |
キヤノン | 法人向け複合機 | Windows10 日本語版 対応状況(imageRUNNER ADVANCE) |
キヤノン | カラー複合機 | Windows10日本語版 対応状況(Color imageRUNNER) |
キヤノン | 法人向け複合機(小規模) | Windows10 日本語版 対応状況(Satera MFP) |
キヤノン | モノクロ複合機 | Windows10日本語版 対応状況(imageRUNNER/MEDIO) |
キヤノン | プロダクション複合機 | Windows10日本語版 対応状況(imagePRESS) |
コニカミノルタ | 複合機、複写機 | Windows 10 対応状況 |
コニカミノルタ | プリンタ複合機 | Windows 10 対応状況 |
コニカミノルタ | デジタル孔版印刷機 | Windows 10 対応状況 |
富士ゼロックス | カラー複合機 | Windows 10 (64ビット) 日本語版 対応状況 カラー複合機 |
富士ゼロックス | モノクロ複合機 | Windows 10 (64ビット) 日本語版 対応状況 モノクロ複合機 |
富士ゼロックス | 広幅複合機 | Windows 10 (64ビット) 日本語版 対応状況 広幅複合機 |
ブラザー | インクジェット複合機 | Windows 10対応状況(インクジェット製品) |
ブラザー | レーザー複合機 | Windows 10対応状況(レーザー複合機) |
複合機、複写機のWindows 10対応状況 |
ベンダー名 | 対象製品の分類 | 情報ページへのリンク |
---|---|---|
エプソン | カラリオ、DS、ESシリーズ | スキャナードライバー Windows 10 32bit版(x86) および 64bit版(x64)対応表 |
エプソン | カラリオ、DS、ESシリーズ | スキャナ ソフトウェア Windows 10 32bit版(x86) および 64bit版(x64)対応表 |
エプソン | ネットワークスキャニングボックス | コピーサーバー および ネットワークスキャニングボックス Windows 10 32bit版(x86) および 64bit版(x64)対応表 |
キヤノン | CanoScan | Microsoft Windows 10対応状況(パーソナル向けスキャナー) |
キヤノン | ドキュメントスキャナー | Windows10 日本語版 対応状況(ドキュメントスキャナ-) |
コダック アラリス ジャパン | − | スキャナー製品 Windows10 対応状況 |
サンワサプライ | スキャナー、ハンディースキャナー | Windows 10 対応表 |
富士通 | ScanSnap | ScanSnapのWindows 10 日本語版 への対応状況を教えてください。 |
ブラザー | ドキュメントスキャナー | Windows 10対応状況 |
スキャナーのWindows 10対応状況 |
ベンダー名 | 対象製品の分類 | 情報ページへのリンク |
---|---|---|
Seagate Technology | PC用ドライブ | Windows 10でSeagateドライブは動作しますか? |
アイ・オー・データ機器 | − | Windows 10 対応情報 |
エレコム | − | Windows10対応製品検索 |
オウルテック | − | Windows10対応状況確認一覧 |
クリエイティブメディア | − | Windows 10 - ドライバー対応状況一覧 |
グリーンハウス | − | Windows10対応機器の確認 |
サンワサプライ | − | Windows 10 対応表 |
センチュリー | − | 弊社製品のWindows 10対応状況 |
ネットギア | ネットワーク機器 | 【重要】 Windows 10 サポートに関して |
バッファロー | ネットワーク機器 | Windows 10 ネットワーク対応表 |
バッファロー | ハードディスク | Windows 10 ハードディスク対応表 |
バッファロー | USBメモリー、SSD、各種ドライブなど | Windows 10 USBメモリー/SSD/ドライブ/インターフェース対応表 |
バッファロー | NAS | Windows 10 ネットワークHDD対応表 |
バッファロー | ビデオキャプチャ、ディスプレイ増設アダプターなど | Windows 10 映像・音響対応表 |
バッファロー | マウス、キーボード、カードリーダーなど | Windows 10 サプライ対応表 |
バッファロー | 付属ソフトウェアなど | Windows 10 添付・対応ソフトウェア対応表 |
パイオニア | PC用ドライブ | Windows10対応について |
パナソニック | − | OS対応状況(Windows 10) |
ピクセラ | ビデオキャプチャなど | Windows 10 対応についてのお知らせ |
プラネックスコミュニケーションズ | − | Windows 10対応情報 |
プリンストン | − | Windows 10対応表 |
ラトックシステム | − | Windows 10 動作確認状況 |
ローランド | − | Windows 10 対応情報 |
ワコム | − | ワコム製品 OS 対応状況 |
周辺機器全般のWindows 10対応状況 |
多くの製品は、Windows 10へのアップグレードを始める前に、Windows 10対応のバージョンに更新しておく必要がある。さもないと、アップグレード中にアンインストールされてしまうとのことだ。
ベンダー名 | 対象製品の分類 | 情報ページへのリンク |
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カスペルスキー | 個人向け製品 | カスペルスキー個人向け製品のWindows 10への対応について |
カスペルスキー | 小規模オフィス向け製品、法人向け製品 | Windows 10 への対応製品 |
キヤノンITソリューションズ(ESET) | ESET個人向け製品 | Microsoft Windows 10 への対応について |
キヤノンITソリューションズ(ESET) | ESET法人向けサーバー/クライアント用製品 | Microsoft Windows 10 への対応について |
キヤノンITソリューションズ(ESET) | ESET法人向けクライアント専用製品 | Microsoft Windows 10 への対応について |
キングソフト | − | キングソフト製品Windows 10 対応状況について |
シマンテック | ノートン製品 | ノートン製品の Windows 10 との互換性 |
ジャングル(G DATA) | − | Windows 10 対応状況 |
ソースネクスト | セキュリティZEROシリーズ | Windows 10 (プレビュー版) での動作状況 |
ソフォス | − | Windows 10 - Sophos Endpoint Security and Control の対応 |
トレンドマイクロ | 法人向け製品 | OS対応について(Windows10) |
トレンドマイクロ | 個人向け製品 | ウイルスバスター/パスワードマネージャーのWindows 10 への対応予定について |
トレンドマイクロ | 個人向け製品 | ウイルスバスター月額版のWindows 10への対応状況 |
マカフィー | 個人向け製品 | マカフィー・個人向け製品 Windows 10サポート情報 |
ウイルス対策ソフトウェアのWindows 10対応状況 |
ソフトウェア全般で見ると、Windows 10対応(動作確認)の進捗はベンダーによって大幅に異なるため、よく確認した方がよさそうだ。
ベンダー名 | 対象製品の分類 | 情報ページへのリンク |
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AOSデータ | ファイナルデータ、ターミネータ、引っ越し、入れ替え、バックアップ、フィルタリングの各シリーズ | Windows 10(プレビュー版)での動作状況 |
BSLシステム研究所 | らくだ、かるがるできるの各シリーズ | BSL製品ラインアップ Microsoft Windows 10 への対応について |
アイアールティー | e動画録画、DVD変換、一攫千金などの各シリーズ | Windows 10 対応状況 |
アーク情報システム | HD革命、BOOT革命、CD革命などの各シリーズ | Windows 10 Build 10130 対応状況 |
アドビシステムズ | Creative Cloudシリーズ | Creative Cloud ヘルプ / Windows 10 互換性声明および FAQ |
アンテナハウス | 瞬簡PDFなどの各シリーズ | アンテナハウス デスクトップ製品の Windows 10 対応について |
インターコム | まいと〜く、LAPLINK、FALCON、Biware、Web給金帳、MaLionなどの各シリーズ | Windows 10 対応状況 |
オービックビジネスコンサルタント | 奉行シリーズ | 奉行シリーズのWindows 10対応情報 |
高電社 | ChineseWriter、J北京、KoreanWriter、Jソウル、WorldVoiceなどの各シリーズ | Windows 8、8.1、10(64bit/32bit)への対応について |
サイバーリンク | PowerDVD、PowerDirectorなどの各シリーズ | CyberLinkのマルチメディアソフトウェア | CyberLink Windows 10 アップデートセンター |
ジャストシステム | 一太郎、ATOKなどの各シリーズ | ジャストシステム製品の Windows 10 対応状況 |
ジャングル | 筆ぐるめ、Neroなどの各シリーズ | Windows 10 対応状況 |
セルシス | CLIP STUDIO、ComicStudio 4.0、IllustStudio、RETAS STUDIO、六角大王Superの各シリーズ | セルシス各製品のWindows 10における動作について(更新) |
ソースネクスト | いきなり、超速、特打などの各シリーズ | Windows 10 (プレビュー版) での動作状況 |
ソリマチ | ソリマチ会計王シリーズ | ソリマチ会計王シリーズの「Microsoft Windows 10」対応について |
ティービー | 伝票印刷、送り状印刷、指定伝票シリーズ、給与印刷、伝票革命などの各シリーズ | Windows10への対応について |
テクニカルソフト | てきぱき家計簿マム シリーズ | 対応OS一覧表 |
デジタルアーツ | i-フィルター 6.0 | 「i-フィルター 6.0 Windows版」、“Windows 10”に対応 |
デネット | かんたん、uPod、タイプトレーナなどの各シリーズ | Windows 10対応状況 |
パラゴンソフトウェア | Paragon Hard Disk Managerなどの各シリーズ | Windows 10への対応状況について |
ピー・シー・エー | PC会計、PCA商魂、PCA人事管理などの各シリーズ | OS対応情報 サーバー・クライアントOS、SQLサーバーからの検索結果 Windows 10 TechnicalPreview サービスパックなし |
筆まめ | 筆まめ、筆まめSelect、その他筆まめ | Windows対応情報 |
筆まめ | 筆まめおつきあい帳、POP&DM、Bridal、結婚式ペーパーアイテム | Windows対応情報 |
筆まめ | 名刺読取、Excelで宛名印刷、デザイン・素材 | Windows対応情報 |
筆まめ | パーソナル編集長、写真・画像編集/ムービー | Windows対応情報 |
筆まめ | PDF、家系図、家計簿、地図、フォント、その他 | Windows対応情報 |
マグノリア | データ復活・完全削除、パワーポイント超圧縮など | Windows 10 対応一覧表 |
ミロク情報サービス | ミロクのかんたん!シリーズ | 『ミロクのかんたん!シリーズ』Windows10の対応について |
メガソフト | 3Dマイホームデザイナー、STARFAX、MIFESなどの各シリーズ | メガソフト商品のOS対応状況 |
メディアナビ | らくちんCDラベルメーカー、InkSaverなどの各シリーズ | Windows 10 Insider Preview版における動作確認状況 |
弥生 | 弥生、やよいなどの各シリーズ | 弥生製品のMicrosoft Windows10対応状況について |
ライフボート | LB パソコンロック、LB ファイルロックなどの各シリーズ | Windows 10への対応状況 |
ロゴヴィスタ | LogoVista電子辞典、コリャ英和!などの各シリーズ | Windows10 の対応状況につきまして |
ソフトウェア全般のWindows 10対応状況 |
多くの銀行では、Microsoft Edgeでのオンラインサービスの利用を保証していない(不具合が生じるサービスもある)。一方IE11については、Windows 10のリリース当初と比べて、利用できるサービスが増えている。
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