最新IT動向のキャッチアップはキーワードから。専門用語で煙に巻かれないIT人材になるための、毎日ひとことキーワード解説。用語の意味から隠されたIT用語が何なのか当ててみよう。
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ITワード365は、知っていると何かと役立つIT関連用語を1日1語、Twitterで紹介するサービスです。本記事では、Twitterで配信した1週間分のIT用語を再編集して、クイズ形式にまとめました。あなたは幾つ正解できるか、レッツチャレンジ! 回答は隠れた部分をクリックすると確認できます。
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【ディープフェイク】機械学習アルゴリズムの深層学習(ディープラーニング)を利用して、2つ以上の動画や画像の一部を交換する技術。現在では、実際の映像や音声、画像を加工して、あたかも本物のように見せかけて相手をだます技術という意味でも使われており、単に「偽動画」を指すことも多い。
【印西市】データセンター(DC)の建設ラッシュで世界的に注目が集まる千葉県北部、千葉ニュータウンの拠点都市。下総台地の強固な岩盤層上にあり地震に強く、日米通信用海底ケーブルが陸揚げされる茨城県に近いため、IIJやAmazon、金融機関などがDCを設置している。2023年にはGoogleもDCを開設予定。
【Mastodon(SNS)】フリーソフトウェアによる短文投稿型のSNSを提供するためのサービス。Twitterに類似したサービスだが、ユーザーがテーマごとに独自のサーバを自由に立ち上げて、分散管理できるのが特徴。それぞれのサーバ間での連携も行える。Twitter社の混乱などから改めて注目を集めている。
【FeliCa】ソニーが開発した非接触型ICカード向け高速データ送受信技術。ICチップとアンテナを搭載したカードを読み取り機に近づけることで、電磁誘導による電力を用いて非接触で無線通信が行える仕組み。交通系ICカードや電子マネー、スマートフォン(おサイフケータイ)などにも採用されている。
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